応援コメント

三月二十二日 10」への応援コメント

  • >何度も呼ぶ声はまるで ~ と夜須はぼんやりと考えた。
    のところ、リアルで、すごく伝わってきました!

    >「モウハナサナイ……」
    のところ、交野さんは、夜須さんを少なからず憎んでいただろうけど、それ以上に交野さんは夜須さんにものすごく執着していたんだ……! と感じました。それほどに交野さんは今まで孤独だったんだ、と思いました。八百年前とはいえ、火丸が先祖にいるから、ひょっとしたら残酷な部分も少し遺伝していたのかも……?とも。

    >「ホンガンカノウタ」
    の、「耳元で嬉しそうな女の声」にゾッとしました…………! 這うようにねっとりした印象を受けました。
    この女性を、頭では、てふではないか? と思ったのですが(「御先様 2」でてふが、女神に和田津民に復讐を願っているし、夜須の首も女神)様に捧げるとあるから)、
    直感的には、綿津見毘女命なのではないか? と感じました。

    余韻に浸っています。

    作者からの返信

    @irodori-mikan様


    ありがとうございます!

    あとエピローグで終わりですね。

    最後のほう、いろいろと推理して下さって嬉しいです。
    ああ、こういう解釈もあるのかぁ!と、読者様の感想を聞いてると、わたしもびっくりしたり感心したりします!

    交野はどうしても夜須がほしかったんですねぇ。
    それは三月上旬の章にわざとらしく書いてます。気付きましたか?(くふふ
    確かにホンガンカノウタとなると、女神の可能性も出てきますね。
    女神とは書いてますが明記してないと思うので、いろいろと推察できると思います(くふふ

    他にもこっそり隠していることもあるので、気付いたら教えて下さい(笑
    反対に間違えてる〜〜って所も、今日見付けたりしてますので、
    他にもあるかもです(汗

    余韻に浸っていただけて嬉しいです!

    編集済