応援コメント

三月二十一日 4」への応援コメント


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    わくわくドキドキしながら読み進めています。

    夜須さんが恥ずかしい思いをしたシーンを読んでいて、ほんのり黒くて嬉しい気持ちになりました。夜須さんの今までの言動がひどいから、夜須さんは少しくらい嫌な体験をしちゃえばいいんだ、と、少しニヤッとしてしまった自分がいます……!(と、ひどいこと考えちゃいました……!)

    >ここで自分がやめると言ったら、 ~ 馬鹿にするかも知れない。
    のところ、夜須さんはなにと戦ってるんだろう?? と感じ、プライドがすごく高いんだな……と思いました。

    もし私がお客さんだったりトレーナーだったりしてこの場にいたとしたら、溺れてしまった夜須さんのことを心配こそしても、馬鹿にしたりしないのに……というか、馬鹿にするという発想がなくて。たぶん、大抵の人は普通に心配すると思うので、夜須さんはひねくれている……! と思いました。

    鍾乳石の根元にあった、「四方二十センチほどの白い箱状のもの」が、気になります♪

    トレーナーさんは蛭子神の祠ですよと言って、夜須さんは綿津見毘女命じゃないのか? と聞き返すシーンで。
    綿津見毘女命……、前にも聞いたお名前……! 誰が話していたんだったかな……と、メモを見返しました。「三月二十日 5」で志々岐神社の神主さんがおっしゃっていた話に出てきてる! と、確認して、話が色々繋がっていくのがすごく楽しい! と思いました!

    作者からの返信

    @irodori-mikan様

    夜須がいやな思いをしてるのを読んで溜飲を下げて下さって正解です!

    夜須はそろそろお仕置きせねばならないと思っています。

    夜須は自分がすることを他人もすると思っているので、自分が失敗したら人に笑われたり馬鹿にされると思うのです。

    たくさんのキーワードがあると思うので、それがかっちり嵌まってくれたらと思いながら書きましたので、気付いてもらえて嬉しいです。

    これから先も楽しんでいただけたらと思います🎵