第3話 あついね(2022年9月19日)

 前回に引き続き、僕だよ。最近、少し涼しくなったかなって思ったけど、全然暑いね。蝉の音は一切しなくなったのにな。


 今日は僕、髪の毛を染めてきたよ!もっさい黒色から、ブリーチして金髪と、黒髪がまざっているようなかっこいい髪形にしてきたんだ。ついでに、髪の毛も切ってもらって、まあ女の子だからウルフくらいで妥協してあげたよ。でも洋服がな~微妙な雰囲気のものしかなくて、、、しょうがないからネットでいろいろポチっちゃった!お母さんからまた仕送りしてもらえるよね?

 美容院行った後に、ことちゃん誘って焼肉に行ったよ。僕が自分で作った友達だから問題ないよね?一応報告!いっぱい食べちゃったから、君はあんま食べないでおいてよ!ダイエットしなきゃ~


 あーあ、こんなふうに毎日過ごせたらいいのに。ね、見てるでしょ?どう?君は地味すぎるんだよ。まあいいけどさ。

 あ!バックの刺繍とてもかわいいと思うよ。不器用なのに頑張ったんだね。えらいよ~。僕が今度それを持ってお出かけに行くね。


 そろそろ夏休みが終わっちゃうな~大学始まっちゃうね。そしたら君の出番だよ。がんばってね。じゃ、またね~。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私が生きてるというだけの日記 あしたか @a________A

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る