書籍化したいぞ
書籍化、したいです。
『東方伝奇』と『烏鵲堂事件簿』『火鳥探偵社』が書籍化されて、書店に瑛さんたちや火鳥たちがババーンと表紙をかざる本を並べたいと切望しています。
書籍化をしたい、と思う気持ちは小説を書き始めたときからありました。いや、書く前からありました。
出版社の新人賞、WEBコンテストにもいろいろ応募をしました。しかし、鳴かず飛ばず。諦めて自費出版をしよう、と思ったこともありました。
それでもやっぱり、書籍化して本屋さんに自分の本が並ぶ光景を見たい。
烏鵲堂はシリーズがたくさん続いて背表紙がずらりと並ぶ、そんな光景を夢見ています。キャラクターグッズもたくさん作りたい。本格的な中国茶を出すコラボカフェやイケボの声優さんを起用したボイスドラマなんかも素敵!(欲望ダダ漏れ)
黒い背表紙の角川ホラー文庫の末席に加わり、めちゃくちゃ怖い長編ホラーも出したい。火鳥探偵社もホラー文庫でシリーズを出せたらいいなあ。
書籍化は夢の通過点です。
書籍化してたくさんの人の目に触れて、作品を読んでもらって、キャラクターを好きになってもらいたい。読めば元気がでる、そんな作品を書きたい。できれば書き続けたい。
続きが読みたくてページを捲る手が止らず朝を迎えたり、好きなキャラクターの活躍に胸を躍らせたり。感動して泣いたり、声を上げて笑ったり。そんな読書体験から自分も心を揺さぶる物語やキャラクターを作りたい。そう切望して小説を書こうと志しました。書き始めるまでのアイドリングが長かったですけどね。
私はまだまだ未熟者です。書籍化は遠い夢です。
しかし、強く願えば叶う。そう信じています。ただし、叶えるためには相応の覚悟と努力は必要だと思います。幸い、応援してくれる方がいます。時々読みにきてくれるだけでもすごく励みになります。いつもありがとうございます。
胸を張って書籍化できる面白い作品、心打つ作品を書けるようこれからも精進したいと思います。
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