WEB小説執筆のスタイル

 ネット小説は気軽に書いてアップすることができる、これは本当に便利で初めて小説を書いてみようという人にとって随分と垣根が下がりました。


 かく言う私も創作小説を本格的に書き始めて発表の場にしたのはカクヨムです。

 最初はほとんど反応が無かったのですが、だんだんハートマークやコメントをもらえるようになり、連載中の励みになりました。


 ネット小説は気軽にアップできるし、書いたものをすぐ読んでもらえるというメリットがあります。

 私は書いたものをすぐに見てー‼︎と出してしまうタイプなのでこれがなかなかあっています。

 更新をまめにしていたら何とか継続できるし、アップすれば読者が反応をくれるので嬉しくなって続きを書こう!という気持ちになれます。


 他の作家さんの動向を見ていると、一気に書き上げて定期更新をされていたり、公募落選作を公開する場にしたりと使い方が様々だなと思いました。


 私としてはカクヨムへのアップはできる限り毎日、何かを書いて更新できたらと思っています。書き続けることがモチベーションになるからです。


 気軽にアップできるからとクオリティを下げて適当なものを更新するつもりはありません。量と質のバランスを取りつつ、とにかく書くべし!というスタイルでやるにはありがたい環境です。




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