お義理で読み返し
創作小説ってなかなか読んでもらえません。ランキングに上がるかレビューをもらうか、何らか注目されるきっかけが無ければかなり厳しいです。
たまたま作品を気に入った方がSNSで紹介、応援してくれるなどで閲覧数が上がることがあります。口コミは強しです。
固定ファンがいてくれることはとても心強いですが、よほど作品に力が無いとすぐにファンになってくれることは稀ではないでしょうか。読まれなくても歯を食いしばって継続する、これが地道な方法なんだと思います。
作品を読んでくれた方が小説を書いているならどんな作品かな、と気になるのが人情。
プロフィールや作品をチェックすることがあります。そこで興味があれば作品を読ませてもらいます。
興味がない作品はお義理で読みません。
読み返しを期待して作品を読まれるのは不本意だし、面白いと思わないのに読むのも失礼だと思うからです。
読み返しがないとそのうち読まれなくなるならそれまでということです。
お義理というのはどちらにも酸っぱい気持ちを残すものです。
私もかつて同人誌即売会では買ってもらったらよくお返しに買いに行くなどしていました。しかし、お義理で嫌そうに本を買われたことがあって、それなら買われない方が良いと思いました。
こういう時はめちゃくちゃ悩んで適当なグッズや一番安価な本を買われるパターンが多い。
この経験から小説のお義理の読み返しはしないことにしています。
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