応援コメント

第48話 不知火とは」への応援コメント

  • コメント失礼します。日々、少しずつ読み進め、とうとう最終話まできてしまいました。私にとっては、今はもう失くしてしまった若かりし頃の「熱」を、思い起こさせられるような物語でした。その「熱」は作者様の小説を書く熱と、イコールのように感じました。長く続く田舎の農家の長男という立場を、放蕩な学生生活と言いつつも、それなりに考えている真面目な主人公に好感がもてました。母校で野球部の監督をするために教職課程をとっているところなど。たぶん主人公は、この先熊本で沙織と一緒に、いろんなことがありつつもともに人生を歩んでいくのだろうな、という余韻を残す、大団円のラストでした。楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
    遅ればせながら、拙作に素晴らしいレビューをありがとうございました!

    作者からの返信

    sakamono さま

    お礼が遅くなり、申し訳ございません。過分なるお言葉を頂戴し、恐縮しております。稚拙な文章ながら最後までお読みいただき、ありがとうございました。まずは取り急ぎお礼まで。