こんばんは🙇
やはり地方の農家の長男は、家業をつぐのが宿命とされがちですよねえ。
そんな様子が見事に描かれていて、うんうん、と納得してしまいました。
17歳、若いですから先を決めつけられたくないですよね……。
作者からの返信
こんな作品をお読みいただき、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、青春時代はアオハルと書くとおりですね。
夕雪えいさまの作品も、少しずつですが、拝読しております。
「まれぼし菓子店」まだ、2章ですけど、本当に面白い。
お菓子にも詳しいですね。
小太郎も長く百貨店の菓子担当でしたので、
非常に興味があり、ワクワク💗
後ほど、うぐいす餅……にお邪魔します。
まずは取り急ぎお礼まで。
気持ちはよくわかります。
長男だから家を継がなければいけないという思いは正直に言えば昭和の価値観でもあります。
ただそれを自由にしすぎて結果として現在の状況があります。
東京の一極集中と地方の過疎化、
東京と地方の収入所得の格差、
一次産業衰退に伴う食料自給率の低下、
個人ではどうしようもない問題でありながら、それぞれの多数の個人の行動の結果による今の現象があります。 難しい問題ですね。
作者からの返信
清十郎 さま
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、地方の過疎化は難しい問題ですね。
個人的には田舎が大好き人間ですけど、それも都会の便利さを享受する我が儘かも知れません。
ただ、地方が衰退してゆくのは日本らしさが無くなるようで、寂しいものです。ありがとうございました。