第38話 ディープLOVE、ディープKISS 1
大ホールとは別の建物にて、宿泊用のホテルがあり、その中には宿泊部屋がある。
なぜそんな部屋があるのかというと、学園を整備する駐在員を宿泊させるためでもあり、災害時など万が一があった時のための緊急避難施設の役目があるらしい。
生徒と関係者の安全のためなら金に糸目をつけないのが、この聖奇跡学園なのだ。
「こちらの部屋です。カードキーはこちらに。後、部屋の受話器で連絡できますので御用があればお呼びください」
「はい。ありがとうございます」
「別々の部屋にすることもできますが」
「一緒の部屋で大丈夫です。親子水いらずでお願いできますか」
「失礼しました。どうぞごゆっくり」
一通りの説明を受けた後、案内してくれた人は去っていった。
どうやらここに泊まっているのは俺たちぐらいで、本当に誰も邪魔が入らないようだ。
「蛍ちゃん」
「はい」
「入ろうか」
「……はい」
扉を閉めた瞬間、俺は蛍ちゃんにキスをした。
正直、我慢の限界だった。
獣のように、蛍ちゃんの肉感を求めた。
「んん!、はむ、チュパ」
「れろ、ちゅ、れろ」
突然のキスに、びっくりしたようだ。
しかも大人のキス。
しかし、すぐに慣れて、身を任せてくれた。
俺がドレスの上から、お尻の山を撫でても、それを受け入れてる様子だった。
顔を赤らめ、興奮し、それ以上を欲しているようだった。
「ベッドに」
俺がそういうと、蛍ちゃんはこくりと頷いた。
ベッドに移動すると、俺は蛍ちゃんを押し倒した。
「ひゃ……」
ふわふわなベッドが蛍ちゃんを包む。
「本当に綺麗だ」
キスで濡れた唇は、キラキラ輝いてた。
「はい、育滝さんに全てを捧げます。
どうか好きなだけ、わたしを可愛がってください」
俺はさらに、蛍ちゃんにキスをする。
「はむ、ちゅ、れろぉ、」
蛍ちゃんの口の中を、ベロで味わう。
「んん! んん!! ひゃむ!!」
感度が高い場所に、ベロが触れた瞬間、ビクビクと体を震わせた。
「……こ、こんなにキスするんですか」
「びっくりした? これからもっとするんだよ」
「ふぇえ」
驚く様子がとても可愛い。
「服は借り物だから、汚さないように脱いでしまおう」
「は、はい」
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続きは18禁です!
https://novel18.syosetu.com/n0833ib/
最終回はエロ無いので、18歳以下で、結末見たい人はこっちから飛んでください!
https://kakuyomu.jp/works/16817139558907548865/episodes/16817330649898202350
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