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2022年10月26日 23:12
相変わらず、バトルシーン迫力があってお上手ですね。尊敬します。悲しみと怖さの入り混じった敵のケイトの描写が生々しくて良かったです。魔法にしても科学にしても、命の扱い、人はどこまで手を出していいのかというのは古代からの永遠のテーマだと思います。メチャ子が明るく可愛いのに、テーマは硬派ですね。天使だから堕天してしまうというセリフが良かったです。
作者からの返信
メチャ子の可愛らしさに対して内容が硬派なのは、このシリーズの特徴でもあります。彼女とも戦い得る強い敵を出すのにはそれなりの背景が必要だし、可愛い子にこそ旅をさせろと昔から言いますからね。どうも私は好きなキャラほど厳しくしてまうキライがあるので、絶望に立ち向かう健気な姿が描かれたら「大好きなんだなぁ」と考えて下さい。決して命を軽んじているわけではありませんが、昔からRPGや漫画で死者蘇生を扱っていることに批判があるのは事実。ならば、ファンタジー作家は真っ向からそれに挑まねばなりません。先人の作品に敬意を払いながら私の得意分野を活かしてみました。個人的にこのエピソード3は良く出来ているのではないかと思います。戦闘描写はカクヨムに来る前からよく書いていたので自信があります。けれど、それだけでは通用しないと教えてくれたのも、またカクヨムなのです。恋愛、人情、世情……人の心と生き様を描けてなくては。多くの戦友から学んだことを作品で表現していき、今後は私がある種の模範になれたら良いと思っています。人工知能が文章や絵を描けてしまうことはクリエイターにとって恐ろしくもありますが、AIが作った物に人間が手を加えることで生産性が飛躍的に向上するようなんですね。とてもとても便利な代物らしい。芸術家が短命なのは、締め切りに追われ過酷な日々を過ごしているせいでしょう。AIとタッグを組んで締め切りという怪物に挑めたら素晴らしいことになるのではないかと思います。恐れて排除するだけでは余りに勿体ないかと。いつも励みになるコメントと評価をありがとうございます。これからも色々な作品で楽しんでもらえるよう精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!
相変わらず、バトルシーン迫力があってお上手ですね。尊敬します。悲しみと怖さの入り混じった敵のケイトの描写が生々しくて良かったです。
魔法にしても科学にしても、命の扱い、人はどこまで手を出していいのかというのは古代からの永遠のテーマだと思います。メチャ子が明るく可愛いのに、テーマは硬派ですね。
天使だから堕天してしまうというセリフが良かったです。
作者からの返信
メチャ子の可愛らしさに対して内容が硬派なのは、このシリーズの特徴でもあります。彼女とも戦い得る強い敵を出すのにはそれなりの背景が必要だし、可愛い子にこそ旅をさせろと昔から言いますからね。どうも私は好きなキャラほど厳しくしてまうキライがあるので、絶望に立ち向かう健気な姿が描かれたら「大好きなんだなぁ」と考えて下さい。
決して命を軽んじているわけではありませんが、昔からRPGや漫画で死者蘇生を扱っていることに批判があるのは事実。ならば、ファンタジー作家は真っ向からそれに挑まねばなりません。先人の作品に敬意を払いながら私の得意分野を活かしてみました。個人的にこのエピソード3は良く出来ているのではないかと思います。
戦闘描写はカクヨムに来る前からよく書いていたので自信があります。けれど、それだけでは通用しないと教えてくれたのも、またカクヨムなのです。恋愛、人情、世情……人の心と生き様を描けてなくては。多くの戦友から学んだことを作品で表現していき、今後は私がある種の模範になれたら良いと思っています。
人工知能が文章や絵を描けてしまうことはクリエイターにとって恐ろしくもありますが、AIが作った物に人間が手を加えることで生産性が飛躍的に向上するようなんですね。とてもとても便利な代物らしい。芸術家が短命なのは、締め切りに追われ過酷な日々を過ごしているせいでしょう。AIとタッグを組んで締め切りという怪物に挑めたら素晴らしいことになるのではないかと思います。恐れて排除するだけでは余りに勿体ないかと。
いつも励みになるコメントと評価をありがとうございます。
これからも色々な作品で楽しんでもらえるよう精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!