第32話 ひっそりと中間を突破していたお話

ちょっと前の近況にも書きましたが、昔書いた「ムーンライト・ソナタ」が、東京創元社×カクヨムの学園ミステリ大賞の中間選考を突破しておりました。


これに関しては本当にひっそりと投稿してひっそりと「中間どうなったかな〜」と覗いていたら中間選考を突破していたので、本当に驚きというか。

いわゆるミステリ小説でもなく、いわゆる学園小説でもないので、ちょっと難しいだろう、と思っていたので。

これを機に読んで欲しいなという思いも込めつつ……。

「ムーンライト・ソナタ」は、ものすごく文章は気に入っているのです、文章は……。こういう作品を書くときは画家のエッセイとかを読むといい文章がなんか浮かんでくるのです……。


それにしてもずっと新作らしい新作を書けていないのが自分の中で引っかかっております。「氷華」を書いて、ポプラの一次で落ちて、次に書こうとしたものがなかなかギアが上がらない。

「雨の日はショパンを描いて」も新作なのですが、あれは出来がちょっとアレなので下げてしまいましたし……。これは書き直したいなぁ。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る