世界で一番軽い創作日記 2

第18話 久しぶりに動かしたアイツの話

KAC、投稿期間が終わった後に自分の中でネタがポツポツ現れる現象をどうにかならんのか。

特に四回目のお題「深夜の散歩で出会うもの」。これ、思いっきりワシの小説やんけ。深夜の散歩が趣味のエキセントリックな男が、深夜の散歩をしていたらこれまたエキセントリックな女に出会う話を書いたよ、二年前。（ムーンライト・ソナタという話です、読んでね！宣伝です）

というわけで、久しぶりに遠野柚月を動かしてみた。したらまぁ、彼は彼であまり変わっていない気もしている。この短編はそのうち公開されるでしょう。

今までかいたキャラクターの中で、遠野柚月は動かしていて結構楽しい。堤昌親とは別の楽しさがあるのですよ。

KACもその時にかけない場合がたくさんあるので、お題だけ覚えておいてかけそうな時にかく、ということをやったら多少は筆力が上がるのかもしれないと思ったり。

富士見に出そうとしている小説の壁打ちは別所でとりあえずやっています。順調に死んでいる気がしますが、生暖かい目で見守ってやってください……。