世界で一番軽い創作日記 2

第17話 最近書いた作品とか。

「葬送の二胡姫」

公募のプロトタイプと言えるべき作品。いつか書きたい、と思っていた中華風ファンタジー、の面を被ったいつもの私。系統としては同人誌で出した「ミッドサマー・イヴ」に近い。（この作品（ミッドサマー・イヴ）は結構好きなのですが、いかんせん同人誌で出したものなので公開するのを躊躇っているのです……。買っていただいた方に申し訳ないし）

プロトタイプなので、これから公募を出し終えたあと、消す可能性があります。読んでいない方は今のうちに読んでいただけると嬉しいです。

「夜明けの飛翔」

60×30の番外編。なぜかノベプラオンリーです。理由はノベプラでのお題マラソンで書いたものだから。これは哲也と昌親と、非常にわかりづらい、おそらく私のフィギュアスケート作品を全て読んでいる稀有な方しかわからない（わかる可能性もそれでも低い）キャラが出てくるので、作者以外何が何やらわからないのかもしれません……。

補足すると、盛岡にいるチカの兄と言える存在があの人、それでは地元では……。と言う感じ。

ノベプラでのお題マラソン、カクヨムのKAC、エブリスタの3行コンテストとか、参加したい気持ちと、瞬発的に文章を書いて物語を構築する能力を身に付けたい気持ちがあって、割と軽薄に描きたい気持がある。

まぁ、気持ちを持つだけならタダなので……。