第6話


am6:00

「ふぅーっ。Good morning。さて、今日は何しようかなーっと。とりあえず、勉強しないとな。」


講義ついていけなくなると親が怖いしな。


「さて、勉強もやったことだし、飯を食おう。」


「えーっと、冷蔵庫にはほとんど物が無いなー。今日の昼ぐらいには買いにいかないといけないな。とりあえず朝飯はエッグマフィンにするか。奇跡的に材料が揃ってるし。」


エッグマフィン


材料


イングリッシュマフィン  1枚

卵            1個

ハム          1〜3枚

チェダーチーズ      1枚

バター          適量

塩・こしょう      各1振り


バターをひき丸セルクル目玉焼きを焼いて、塩、こしょうを入れる。


それと同時にハムも焼いておく(ハムは薄いやつを重ねる)



(茶碗底をアルミホイルで型取り、バターをひいて目玉焼きを作っても良い)


焼いてる間に、マフィンをカットし片面だけ焼き目がつくようにオーブンで調節しながら焼いて、そしたらバターをぬる


マフィンが焼けたらマフィン、チェダーチーズ

目玉焼き、ハム、マフィンの順に重ねたら完 

成!


「いただきまーす。」モグモグ

「うまい!卵ついた塩とこしょうの味パンに抜群に合っている。ハムもカリカリだし、チーズのアクセントがまた絶妙。」



「ご馳走様でした。よし、皿洗うか。」


「今日は3時間ぐらいやってから買い物に行って飯作って、またゲームでもするか。」


「さて、ゲームやるか。」


自室へ向かいヘッドギアを装着してゲームを始めたのだった。


……………

…………

………

「おっ、ここは、昨日昼寝した場所じゃないか。ってことは近くにコハクがいるはず。

コハクー!」

タッタッタッ

「ワンッ!」

「おーよしよし、それじゃ今日は………魔法の練習するぞ!」

「ワンッ!」

「それじゃあ、コハクにご飯を食べさせてから行くか!コハク、猪肉食べるか?」

「ワンッ!」コクコク


とりあえずステータスを見てどのくらい空腹か調べるか。


【クイーンウルフ(コハク・修行中)】

状態:元気

空腹度:100/100

親密度:40/100

立派なクイーンになるために修行中!

しかし、性格はヤンチャ

特に俊敏力が高くそれ以外にも、防御力と魔法防御も高い。クイーンになるため修行しているため、全部の能力は他のウルフよりも高い。

毛並みはもふもふしている

助けてもらったユウに対して、恩を感じている

魔法適正:風 雷


「おー結構危なかったな。とりあえず、猪肉5個あげるかー。ほら、コハクお食べ。」

「ワン!」

ガツガツムシャムシャ


「そういえば、こっちの方もお腹空いてんじゃないかなー。とりあえずステータス開くか。」


【ステータス】


名称:ユウ

種族:人族

性別:男

空腹度:50/100

職業:器用貧乏

適正魔法:火 水 樹 雷 風 光 闇 無 万

称号:【無人島初上陸】

  :【経験値倍増】

  :【女神の注目】

  :【獣と共に歩む者】

レベル7

体力:600/600

魔力:600/600

攻撃力:300

防御力:300

俊敏力:300

魔法攻撃:300

魔法防御:300

精神力:300

ステータス

【通販・換金】【鑑定】


2250G


装備

旅人の帽子

旅人の服

旅人のズボン

旅人の靴


持ち物

鉄の斧

鉄のツルハシ

鉄のシャベル

鉄のクワ

ハサミ

アイアンソード

猪肉:16

猪の皮:20


「おっ、危なかった。とりあえずチーズバーガー食べれば大丈夫やろ。」


えーっと、通販からチーズバーガー1個買ってから、いや、コハクも食べるかもしれないし3個買おう。




「おっ、来た!よし、早速食べよう。」

モグモグ

「相変わらずうめー!ゲームだからカロリーを気にせず食べれるしな。・・・・そう考えたらこの世界すごく便利じゃね?」 


この世界に永住する人現れそうだな。


「ワンッワンッ!」

「おーよしよし、チーズバーガー2個あげるからな。」

「ワンッ!」

モグモグ


「よし!腹ごしらえしたし、そろそろ魔法の練習をするぞー!」


そうして、腹ごしらえをしたのち、手頃な魔法を当てる的を探すため俺たちは島を歩いていった。






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る