第5話
「んっ〜〜。今何時だ?」
もう、17時じゃねぇか。寝過ぎたな。
「コハク起きろ。飯食うぞ。」
「ワフッーー」
通販を開いてっと
【通販・換金】
おにぎり
パン
new!ハンバーガー
カップラーメン
飲み物
お菓子
アイス
酒 ワイン(おつまみ)
揚げ物
焼き鳥
絆創膏
包帯 消毒液
「夕ご飯もハンバーガーにしよう。美味いからええやろ。で、コハクには猪肉をあげよう」
そして、コハクに猪肉5個あげた。
「いただきまーす」
「ワフッ!」
ガツガツムシャムシャ ガツガツムシャムシャ
「ワン!」
「どうした?肉足りなかったか?」
「ワフッ」ブンブン
「?」
「ワフッ」
ハンバーガーをじっと見ていた。
「あぁーハンバーガー食いたいんか」
「ワン!」コクコク
「よし!買ってやろう」
もう一個ハンバーガーを買いコハクにあげた
「ほら、お食べ」
「ワン!」
ガツガツ ガツガツ
「ふーご馳走様でした。」
「ワフー」
「さて、そろそろログアウトするか。コハクまた、明日な。」
「ワフッ!」
「あぁ〜。今日も疲れたな。まだ、夕飯の時間
まであるから2時間ぐらいネットサーフィンでもしてるか。」
「さて、夕飯でも作るか。そうだな…鶏肉と卵があるし親子丼でも作るか。」
親子丼2人前
材料
ごはん 400g
玉ねぎ 1個
鶏もも肉 200g
卵 2個
サラダ油 大さじ1
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
顆粒和風だし 小さじ1
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
玉ねぎは半分に切り、薄切りにする
鶏肉は一口サイズに切る
ボウルに卵を入れて溶く
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏肉を入れ炒める
鶏肉の色が変わったら、薄く切った玉ねぎを入れ、しんなりするまで中火で炒め、料理酒、みりん、顆粒和風だし、砂糖、しょうゆを入れる
中火で煮込み、鶏肉に火が通り、汁気が半量程になったら卵を2/3量流し入れます。
卵が半熟状になったら、残りの卵を入れ、中火で10秒程加熱し、火から下ろします
器にご飯を盛り付け、そこにのっけたら完成。
「いただきます」パクッ
「うまい!鶏肉がタレに染み込んでいて、卵の半熟さがまた、白米と合う!」
「ふぅー、食った食った。今日も美味しく作れて良かった。それじゃ、皿を洗って風呂入ってテレビでも見よう。」
やっぱり、後片付けが一番めんどくさいな。
「色々終わったことだし、テレビでも見ながらおつまみでも食べるかー。えーっと確か冷蔵庫に…おっこれだ。鮭とばと生ビール」
やっぱり、これがないとやってらんないよね。
「テレビを点けて、いただきます」
「ビールも飲んだし、つまみも食べたし、今日のやることも終わったことだし、ちょっと早いけど、そろそろ寝よう」
「ふぅー、それじゃ電気消して。お休み。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます