編集済
全然お話しがちがいますが、作曲家のマーラーさまは、『わたしは、三重の意味で故郷がない。オーストリア人としてはボヘミア人、ドイツ人としては、オーストリア人、世界の国民の中ではユダヤ人として。』。マーラーさまは、いつも、疎外感にさいなまれていたようですが、でも、成功者でした。やましんは、むかしの結婚式で、奥さまがわの方から『地元ではない、どこの馬の骨かわからないやつと結婚して……』と言われたと、おじが怒ってましたが、ま、たしかに、結果、出世はできませんでしたから、小さくなっております。自己弁護ですが、でも、なにも功績はなくても、順番は上がらなくても、平和に着実に過ごすことが、実は大切なはず、だよな、とは思います。はい。🙇
作者からの返信
よきお話をありがとうございます。
ずいぶん非礼なご親戚ですね~。💦
その方の器をよく物語っているかと。
パレスチナ問題の至難を思うと、世界から紛争はなくならないのかと……。
いまどき国籍も関係ないですが、一方には既得権益を手放さない人たちも。
やれやれなことです。
「義理も人情も知らねえくせに威張りくさる、そんな奴しか本当の江戸っ子は馬鹿にしねえよ」……越後生まれの僕を「兄貴」と呼んでくれた浅草生まれの教え子。
「"パリ"の語源はパリスィで、"田舎者"という意味です。シャンソンの人情がわからない人は例えパリ出身であっても田舎者(パリジャン、パリジェンヌ)とは呼んでもらえません」…僕の筆名Mondyon Nohantの命名者・フランス語ネイティブのカナダ人教授。
で、僕は心意気ランキング上位の「江戸っ子」や「パリジャン」に憧れております。
因みに僕の田舎は米どころランキング一位。ご飯関係の話題になったとき必ずその自慢話を始めるので家族知人たちからウザがられています。
作者からの返信
心意気ランキング、いいですね~。(´ω`*)
夕方のNHKで再放送中の『ひらり』で江戸っ子気質を楽しく拝見しています。
新潟のお米はダントツトップですから、ランキングのしようがありません。(笑)