第18話 中野市
中野市には、二つの直売所がある。
一つはインターのそば、JA中野農産物産館オランチェ、そしてもう一つが、アップルシティーなかのの隣のJA中野農産物直売所中野いきいき館です。有名なのはオランチェで、百円市が行われており、品物はピンキリなのですが、とにかく安く、県外からもよくお客さんが来ています。
特産品として、中野市はえのき茸の生産が日本一とのことで、えのき氷の発祥の地でもあり、袋いっぱいのえのき茸が百円(税込み百八円)で売っており、私もよく利用しています。
また、朝どれの野菜を卸していることが多く、早く行かないと良い野菜がないこともあります。昔のことですが、白菜が高騰した際には、店内が人だらけで、凄いことになっており、駐車場もいっぱいでした。それぐらいこのオランチェは有名で人気があります。
中野市でおすすめの飲食店は、讃岐で修行されたうどん店、田りた麺之助が週末には行列になるようで、オランチェから少し車を走らせた道の脇にある、崖っぷちのような場所にあります。
メニューは、普通の餅入りのかけうどんにカレーうどんが有名で、カレーうどんは手作りで無化調な為、少し物足りないと思われる方は、トッピングのチーズや温泉卵を注文すると良いと思われます。つゆは、いりこのいいだしが出ているので、普通のうどんもおいしいですが、カレーも人気があります。
今、カクヨムのドラゴンノベルス小説コンテストの結果を見て、絶対賞を取るだろう、と思っていた小説が賞を取っていなくて、え? なんで、状態で驚いています。その小説は読者からの評価も高いのですが、何が悪かったのかもわからないので、不思議だと思いました(多分出版に関わることなのでしょうね)。
賞といえば、私も好きな作品がなろうでコンテストに応募していても書籍化されることが無いことも多々あり(淋しい)、書籍化することを前提に考えられているから、コンテストでの受賞は難しいんだろうな、と思います。そうなってくると、売れる作品ってなんだろう? と考え込んでしまいますが、勢いや、キャラクターがイキイキとした作品が読者に選ばれることが多いのだろうな、と思いますし、一巻目でのスタートを見計らい、損切りが出来るようにしているのか? なるべく損をしないようにするのが、ビジネスだと思いますが、好きな作品が書籍化して、いい絵が付くのは楽しみです。
今日も小説とエッセイを書きます。義務だと思うとつらいけど、自由だとなると、コツコツ書いて作品が出来上がるのは楽しいです。
今は、他の方の作品を読んで、やっぱり聖女ざまぁが面白いと思ったことや、漫画になると読みやすくて、イメージもしやすくなり、異世界のものでもすんなり、頭に入ってくるなぁ、と思ったり……頭も痛くなったり……そう、頭がいたいです。気がつくと目の方まで痛くなったりして、つらい。あー、やらなければならないこともあるのに……頭痛薬を飲んで脳を放置します。
頭がすっきりしたら、何か新しい本が読みたいですね。
小説を書くのが好きな方はいいけれど、私は、書くのは好きではないので、何度も気分転換がしたいです。今は、フィクションよりも、新たなテーマのエッセイとか、実話系の苦難の連続が続くような話が読みたいです。
どこかにいいエッセイや小説が落ちていないかなぁ、と思います。
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