　小説サイトに書くようになって、通信費を大幅に増やした為、勿体ないので、通信費の多くかかるユーチューブを見るようになった。

　お気に入りは、お弁当作りのチャンネル、ちょこちょこと執筆の合間に見て、なごんでいる。今日はヒカキンさんの月見バーガー食べ比べを見て、気になっていたモスバーガーの月見の感想を聞く、スパイシーと言っていたので、私の好みと違うので、今度食べるなら、他の月見にしようと思う。ちなみにマクドナルドのすき焼き月見は、私も実食済みでおいしかった。

　ユーチューブを見て気分転換したので、エッセイを頑張ることにした。

　さて、デパートでおすすめするのは、菓子などだ。長野と言えば栗。私だったら何を買う？　ということで、独断と偏見、食べ比べをした結果から発表する。

　人気のある一口羊羮は、竹風堂の物がいい、栗ようかん小形だ。小さくて女性にも食べやすく、一つの大きさが小さい為に、価格も手頃だ。もうちょっと大きな栗羊羮が欲しいとなったら、桜井甘精堂の栗かの子ようかんが良い。缶入りなので日持ちもするし、中に入っている栗もちゃんとある、私の学生時代のグルメな知人も、「小布施の栗菓子で何をもらったら嬉しい？」という私の質問に、これを答えていた。長野東急には出店していないが、最中なら、風味堂の最中がおいしい、もちろん、普通の最中もおいしいが、渡された際に喜ばれるのがキャラクター最中だ。熊やハローキティなどがあり、女性に喜ばれるだろう(私もキャラクター最中を女性に渡したことがあり、喜んでもらえた)。どうしても遠くから来るので、高くても特別な物が欲しい方には竹風堂の華厳妙韻、四千八百円(2022年10月現在)がある。私も高いので、食べたことがないが、包装からして違うなぁ、という印象である(デパートでは見かけなくなった気がするが？)。

　栗菓子でない、長野のお土産は？　と聞かれたら、松本市に本店がある、開運堂はいかがだろうか。他の店にも類似品があるが、私は、ここの真味糖がお気に入りで、胡桃を使った砂糖菓子になる。近頃の円安のせいか、少々薄くなり、胡桃も減った気がするが、軽くて、小さくて、甘さもしっかりとし、包装も上品で、それなりのお値段がするので、御遣い物にしてもよろしいのではないかと思う。私は黒糖を使用した、真味糖大島もコクがあって甘さが強いのでおすすめだが、真味糖のほうが、一般的であるように思う。もう一つ開運堂にはおすすめがあって、私はここのどら焼が大好きで、定期的に購入している。このどら焼は人気があって、このデパートでもよく売り切れているので、予約がもちろん出来る。このどら焼はバターも使っており、皮の厚み、餡の甘さ、そして、少しだけ他店より大きな食べ応えのある(大きすぎなく、ちょうどいい)存在感は、私を満足させてくれ、他のどら焼を食べてもすぐにここに戻ってしまうほどだ。

　ちなみにこのデパートにも西之門よしのやの味噌も売っているし、何だったら他の信州土産もあり、信州のお土産はこのデパートで揃う。

　ここまで来るのが面倒なら、書かれている商品は、それぞれのオンラインショッピングで買うことが出来るし、栗菓子では、送料がかかるから、一社にしなくてはならないと言われたらどこにする？　と私が聞かれたら、家族が小布施の方にどこの栗菓子を購入するかを聞いた話をしておこうと思う。栗菓子を作る為に栗を砂糖液で漬け込むのだが、これがある意味ギャンブルに近いもので色々と難しく、過去には駄目にして、店を傾けるところもあったらしい、そんな中、安定的な経営をしていたのが桜井甘精堂で、地元民は桜井甘精堂を御遣い物にすることが多いと聞いたことがある。答えはこれでいいだろうか？　もちろん、気に入った商品を買うのが一番だが、私も迷うことが多いので、他人の意見を参考にすることがある。皆さんがお土産に困った時の一助になれれば嬉しいと思う。

　私も遠くに行くのが面倒なので、オンラインショッピングには、時々助けられている。だが、きちんとした店で、商品が並んでいる中、選択をすることも楽しい。

　どちらが良いとは言えないが、便利な世の中になったなぁ、と思い。とりあえず、小説に戻ります。

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