ニャンの命名ですね。
動物病院の待合室でのことです。ドアが開いて先生が名前を呼ぶ時には、まあ、様々あるものだなあ、うなづいてしまします。でも語尾に”ちゃん”をつけて先生に呼ばれると、どの子も可愛くなります。
さて、私たちは実もネームイングセンスがないもんだと、つくづく思い返しています。昔、地震の後に庭に現れたので、”グラ”と名付けました。庭にやってくるスズメのどんぶりご飯に頭を突っ込んで食べていたグレーの右前脚に障害のある猫でした。
その後この子の子孫2匹を引き上げることになったのですが、このきょうだいに安易に、”ホップ”、”ステップ”、”ジャンプ”のほか、白猫に”フー”と”ウー”などと名付けてしまいました。なぜなら、この2匹の白猫は生まれた時の顔が子豚にそっくりだったからです。
作者からの返信
Hanko2023様、コメントありがとうございます。
人間のような名前をつける人もいるそうで。それよりは可愛いんじゃないでしょうかね。呼びやすいというのも大事ですよね。あと、「忘れない」名前であることも。
でもそんなこと言ってる自分も、時々呼び間違えます。特に先代の「ボケ」と間違えて呼んでしまいますね(^_^)。
「チロル」という名前、いい名前ですよー。
私は好きですけどね。
アハハハハハ一生懸命ワンミニッツくらい考えてつけた名前ww
チロ、になっちゃったりもしてたんですねww
作者からの返信
本城様、ありがとうございます。
なんか、初めてチロルの名前を褒められたような気がします。だんだんちゃんと呼ぶのも面倒になってくるのが私の悪い癖で、たまに名前が思い出せない時もあって、悲しくなります。