そういった経営方針の大家さんが多いのでしょうね!巷の猫ちゃんにご飯をやっているところを見られるものなら、もうたいへんですね!
うちのニャンも、自宅の門のゲートを前夜から開けていたのを忘れ、早朝外に出たいとの訴えに応じたことから、保健所へ迷い猫として届けざるを得ないニャンになりました!初日の捜索には万歩計が2万歩を表示してました。
おりしも、甲子園で我が郷土の高校が周囲の予想を覆し、一試合ごとに勝ち進み、図らずも決勝まで駒を進めました。一方、ニャンがいなくなってから、毎日の捜索から、ちょうど9日目の早朝、我が家のニャンのひょこひょこ歩く姿を隣の町内で発見しました。妻に動員を連絡し、なかば野生にもどったニャンに声をかけて、ようやく飼い猫の自分にタイムワープさせることに成功しました。
我が家から現場まで直線にすると約500メートルしか離れていませんでしたが、彼にしてみれば野生に帰らねばならないほど、人生が混乱していたものと思われました。なによりも、自分の手で帰宅させたことが幸運でした。
作者からの返信
うわあ、同じような経験をされてるんですね!発見した日数も自宅からの距離もほとんど同じ。不思議なものです。
本当にどうやって暮らしていたんでしょうね。たいした生命力だとは思いますが、お互い事故に遭わなくて良かったですね。
「物語、はじまり、はじまり」のほうに、素敵なレビューをいただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、物語がはじまって、すぐに終わります(笑)
読みやすさを追求してみました。
お付き合い、ありがとうございます。
ところで、ボケとの心温まるエピソード、素晴らしいです。
猫愛がひしひしと伝わってきます。
猫、かわいいですよね。
作者からの返信
ポンポコ様、コメントありがとうございます。変なレビューで申し訳ありません。
この後のお話に出てくるのですが、ボケは長生きして大往生しました。私にとって一番心に残っている猫です。
猫はかわいいですが、私の家くらい多くなってくると、とっくにかわいいを通り越して何だかわからなくなってきます(^_^)。
そか、前のアパートで待っていたんですね。
猫は家につく、という話もあるからなぁ。
けど、ちゃんと駆け寄ってきたから、飼い主はわかってるし、ほっとしたでしょうね。
作者からの返信
本城様、ありがとうございます。
前のアパートにも、毎日見に行ってたんですよ。でも前日まではいませんでした。10日かけて、やっとたどり着いたんでしょうけど、どうやってたどり着けたのかは本当に謎なんですよね。