応援コメント

第4話 苦難その1」への応援コメント

  •  そういった経営方針の大家さんが多いのでしょうね!巷の猫ちゃんにご飯をやっているところを見られるものなら、もうたいへんですね!
     うちのニャンも、自宅の門のゲートを前夜から開けていたのを忘れ、早朝外に出たいとの訴えに応じたことから、保健所へ迷い猫として届けざるを得ないニャンになりました!初日の捜索には万歩計が2万歩を表示してました。
     おりしも、甲子園で我が郷土の高校が周囲の予想を覆し、一試合ごとに勝ち進み、図らずも決勝まで駒を進めました。一方、ニャンがいなくなってから、毎日の捜索から、ちょうど9日目の早朝、我が家のニャンのひょこひょこ歩く姿を隣の町内で発見しました。妻に動員を連絡し、なかば野生にもどったニャンに声をかけて、ようやく飼い猫の自分にタイムワープさせることに成功しました。
     我が家から現場まで直線にすると約500メートルしか離れていませんでしたが、彼にしてみれば野生に帰らねばならないほど、人生が混乱していたものと思われました。なによりも、自分の手で帰宅させたことが幸運でした。

    作者からの返信

     うわあ、同じような経験をされてるんですね!発見した日数も自宅からの距離もほとんど同じ。不思議なものです。
     本当にどうやって暮らしていたんでしょうね。たいした生命力だとは思いますが、お互い事故に遭わなくて良かったですね。

  • 「物語、はじまり、はじまり」のほうに、素敵なレビューをいただき、ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、物語がはじまって、すぐに終わります(笑)
    読みやすさを追求してみました。
    お付き合い、ありがとうございます。

    ところで、ボケとの心温まるエピソード、素晴らしいです。
    猫愛がひしひしと伝わってきます。
    猫、かわいいですよね。

    作者からの返信

    ポンポコ様、コメントありがとうございます。変なレビューで申し訳ありません。
     この後のお話に出てくるのですが、ボケは長生きして大往生しました。私にとって一番心に残っている猫です。
     猫はかわいいですが、私の家くらい多くなってくると、とっくにかわいいを通り越して何だかわからなくなってきます(^_^)。

  • ボケ……!!( ;∀;)
    飼い主に忠実な犬に比べて猫は薄情、なんて言われることもありますが、そんなことは無い。繋がりの深さを感じます。

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントありがとうございます。
     ボケとの距離感が絶妙だったのを、今でも思い出します。いなくなってわかるのでは遅いですけれども。見つかったときの嬉しさは忘れられません。

  • お気持ち分かります、私は老猫の猫を引き取り、逃げ出した時大変焦りました。

    ですがすぐ見つけられたので幸運でした。

    作者からの返信

     酒ともやし様、読んでいただきましてありがとうございます。
     猫ちゃん、すぐに見つかって良かったですね。私の場合は10日後でしたけど、ほとんど奇跡だったと思います。
     でも老猫を引き取るって素晴らしいと思います。私も今いる猫を看取るまで、頑張りたいです。