応援コメント

○ねぇ、さくら。私って――」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    いよいよ、クライマックス。
    スカーレットが、自分のアイデンティティの在り方を認識しつつあり。
    でもやはりスカーレットという個人であり。
    さくらさんも、その由来である雫ちゃんと、現在のフォルテンシアの死神スカーレットと、折り合いをつけられずに戸惑っているようであり。
    どのように整理するのか、楽しみです(^^)
    ところで、
    「『生きていても良い』照明になったんじゃないかしら?」
    ここは、証明ですね。

    作者からの返信

     たけざぶろう様、ご覧頂いてありがとうございます!

     また、誤字のご報告も感謝です。こちらについてはすぐに修正させて頂きました!

     長い時間をかけて、ようやく「自分がどのような存在なのか」について知ったスカーレット。それは寂しがり屋な彼女が希求していた、生まれ持った誰かとの繋がりでもあります。 

     しかし、サクラは理解を示しつつも認めるわけにはいかない。それほどまでにサクラは“スカーレット”を──。

     2人きりの世界でたくさん言葉を交わし、自分たちだけの答えを導こうとしているスカーレットとサクラ。メイドやフリステリアとはまた違う姉妹がどのような答えを見つけるのか。ぜひ見届けて頂ければ幸いです。