拝読致しました。
スカーレットの素直にして頑固そうな感じ、メイドさんのやや独占欲が感じられる愛情を楽しく読ませて頂きました。
世界を護る、とされる程の死神の力。それはいかほどのものか?
今のところは断片的にしか見えてきていませんが、輪郭は次章で見えてくるのかな?と期待します。
引き続き、読ませて頂きます。
作者からの返信
ここまでのご覧読と応援コメント、ありがとうございます!
主人公とメイドさんの旅路、楽しんで頂けたのなら嬉しい限りです。
仰る通り、死神の力に関しては幕間にあたる次の寄り道と、次章にて発揮されます。
苦しむ誰かに安寧をもたらす癒やしの力として。また、その人が生きて積み上げてきたその全てを一撫ぜで無に帰す暴力として。主人公の〈即死〉スキルを少しでも楽しんで頂ければと思います。
企画でも何でもなく、たまたま立寄って……気がつけば結構なページを読んでしまいました。
これだけしっかりと書き込まれれば、これから二人と一羽のキャラにいい感じで感情移入出来そうです。
ただ、一つだけ気になることを言うならば……
ポトトにちゃんと名前がつけられる日が来るのか……そんなことぐらいかなw
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
ここまで読み進めて頂いて、このようなコメントまで頂けること、とても光栄です。
一人称の魅力はなんと言っても感情移入のし易さだと思っているので、その点に触れて貰えたこと、自信になります。
ポトトの名付けについては1話丸々を使って描こうと思います。主人公が何をきっかけに、どんな名前をつけるのか。そんなことも楽しみながら、鳥羽フシミ様のご興味の続く範囲で、読み進めて頂ければと思います。
元気と自信を頂ける素敵なコメントをありがとうございました!