応援コメント

第9話 秋の七草を、もう少しだけ」への応援コメント


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    鹿鳴草=しかなぐさ、ロクメイソウ
    一つ学習、あとで画像も確認します。

    男性でためらい傷を刻んでいる人は、自分以外に出逢ったことが無いです。

    歌手のCoccoさんは歌番組に出ても
    必ず長袖を着て手首を隠していると言うけど
    他にも中森明菜さんや鬼束ちひろさんも、そう言う傷を持っていそう。

    男性はオーバードーズする人が多いかも。
    女性はこまめに朝昼夕就と服用するイメージがあるから、
    大量服薬するほどのトランキライザーが手元に残りにくい。

    一時期、ネットでトランキライザーを売るのが流行ったけど
    買う人は大量服薬して、売る人は無理な断薬を敢行したのだろうか?

    四回の入院とデイケアサービスの利用もしたけど
    注意深く見ても、男性の自傷癖には出逢えなかった。

    真くんは衝動を抑え切れない程の外圧を受けて来たんだろうね。

    作者からの返信

    鹿鳴草は萩の花の異名で、鹿の花妻、という異名もあるそうです。
    道端で咲いている萩の花が衣に当たって、萩の花の色のように染まることを、萩の花摺り(しかのはなずり)ともいうらしいです。
    萩の花は公園に行けば咲いているかも?
    最近、はまっている本で『エモい古語辞典』がありますが、日々勉強になっております。
    10代の頃、入院中に摂食障害の同じ年代の男の子はいました。
    ODをする患者さんも男女問わず、周りにはたくさんいました。
    めざましテレビやモーニングショーなどで、『10代に増えたOD』などの特集を見たとき、びっくりはしましたね。
    コロナになって、私が10代の頃よりも身近になっているのかな?
    この体験談も多少なりとも、役には立てばいいですが、渦中にいると周りが見えなくなるのは痛いほど分かるんです。