初めまして。タグに櫻井さんの名前があったので、読ませて頂きました。
あの日は本当に衝撃を受け、絶望しました。が、引きこもりのようになっていた私を、彼らの音楽が救ってくれたのだと思い出し、これからも生きて行こう、と前を向きました。でも、今は彼の歌は聴けません。辛くって……。
素敵な文章を読ませて頂き、感謝しています。
作者からの返信
初めまして。
読んでくださってありがとうございます。
こちらは
「ロックスターへ捧げる小説」という企画のために書いた文章になります。
私などが書いていいか迷ったのですが、企画された方が企画内容に
「心の平穏と落ち着きを取り戻すため」
「哀悼の意を込めまして、ミュージシャン、ロックスターに関する短編を」
と書いて下さっていたので、あの日から胸の中に溜まっていた想いを綴りました。
BUCK-TICKの歌は沈んだ時も寄り添ってくれる気がします。
喪失感、とても大きいですよね。
私は、浴びるように歌を聴くことでスキマを埋めている感じです。
ヤンさんのお心を時が癒やし、彼らの奏でる音を再び聴く日がそう遠くないことを祈っています。
切ないですよね。
私は昔のBUCK-TICKしか知らないのでjupiterをずっと聴いてました。
ようやく気持ちも落ち着いたところで最近のも聴いてみたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
jupiter、荘厳で温かくって良いですよね。私も大好きな曲です。
BUCK-TICKはらしさも残しながら、常に進化してきた気がします。
是非最近の曲もお聞きになってみてください。