こりゃ駄目だ。そもそも戦略の前提自体が間違えていたのか。
すべては敵国に関する情報不足に起因しているのだろうな。
暗部も闇ギルドからレンタルしているくらいだから、エッシェンバッハの人材不足は深刻極まりない。
あの第一話のプロローグが歴史となるならば、この後も何度も国が危機に陥り、そのたびにエルザに泣きつかれてウィルとクリスタは巻き込まれるのだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに諜報不足なのでしょうね。
ゴタゴタの末王位についたフリッツ陣営には、器用な人材がいないのでしょう。
残念ながら、これからもエルザが悪気もなくウィルに泣きつく光景が目に浮かぶようでw
> 「あれ? もしかして、ウィルが個人的に気に入って可愛がりたくなったとか? 綺麗な子なの?」
まだ言うか。
贖罪のつもりかどうか知らんけど、胸糞悪い極まりない。
この世界には、罪に対して罰が無いのだろうか。
悪いことをしても、怒られない世界なのだろうか。
それとも、罪の価値観が違うのだろうか。
いや、不貞を公布しているから、まるっきり違うというわけでもなさそうなのだけれども。
善悪を問うた物語ではないのは理解しているのだが、今までの流れがあって、どうしても悪いことをした人がのうのうと暮らしている世界に対して思うところが溢れているもので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりひねり過ぎ設定は、違和感を覚える方が多いようです。
趣味に寄ったものを書くのも考えもので……