応援コメント

第58話 特殊部隊」への応援コメント


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    まあ1話のプロローグから推測すれば、エルザは民からの人気とは裏腹に味方が少なく、反感を持たれていることが想像できる。
    エルザはただの平民だ。その他貴族や王族からすれば、どこの馬の骨とも分からぬ女が王妃として君臨するなど、屈辱以外ないだろう。まして後継者争いで敗れ冷遇されている勢力からすれば恨めしい存在だ。先の騎士隊長の造反からも根の深さが伺える。
    そして主人公には気の毒だが、外敵も多く内部に現政権に対する反発勢力がいて、反乱の恐れがある状況で、王妃と王の過去の醜聞など100害でしかない。側近たちが主人公を貶め、王と王妃の美談を捏造したのも、ある意味必要悪だったともいえる。むしろ側近たちは手ぬるい。そんな過去のスキャンダル、事実を知る主人公さえ消してしまえば済むことだった。そしてそんな側近たちを先の一件で処分してしまった。人としては正しいが、為政者としての対応はどうなんだろう。たぶん処分された人々からは味方したのに裏切られたと恨みを買っただろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、(一般的に言うと)悪い側近をフリッツがズバッとやっちゃったのは、ウィルに対しては誠実だったのでしょうけど、体制の安定という観点で言うと、おっしゃる通りアレだったかも知れませんね。
    まああの二人は、その時のパッションで突っ走るタイプですから……


  • 編集済

    >「そうか、そなたは私が、昔の男への情を残しているゆえ、ここに連れてきたと思っているのだな」「そうとしか思えませぬ……」「そうか。では、この場でそなたとこのウィルで勝負をつけさせれば、納得するのか?」「そうなれば、「「「王妃の愛しい男」」」が死ぬるばかりでございます」

    公然と現在進行形で二股クソビッチ呼ばわりされてるエルザの人望の無さにクソワロタw

    良いぞもっと言ってやれw
    (エルザも例えば「今の私はフリッツ一筋だ!」みたいな感じで昔の男への情を残しているという箇所は否定しないのかwまあフリッツ一筋なんて言ったら言ったで読者の怒り買いまくりですが)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり部下にも、そう思う者がいるってことですよね。
    もちろんエルザにはウィルと元鞘なんて発想はないのですが、想いは残しているのでしょう。勝手な話ではありますが。

  • 傑出した才能有るのに支援魔法しか使えない(使えなかった)のは、エルザが、勉強中の主人公を誘って、学院を退学させたからなんですよね。。。

     独学でこつこつ、この点を解消していけそうな描写が以前有ったので、お披露目を楽しみにしています。

    作者からの返信

    早速コメントありがとうございます♪

    そうです、ことごとくエルザのせいなのですがw
    独学は続けているようですが、もっと大きな魔法を使うには、何か大きなきっかけが必要そうですね。まあ、今回使った魔法も、攻撃力はないですがものすごくレアだと思います。