【スラスラ書ける魔法の執筆方法】執筆のやめどきについて困ってます。誰かアンサーを下さい

虎ノ門栄子

助けて


私自身もこの方法を度々忘れて「モチベーションがあ」とか「やる気出ない~」などと書けない苦しみに喘ぐことが多々あります。

だけど、それを思い出せばスラスラと書ける魔法のような執筆方法がありますよ。

それがこちら。


①机に向かう

 机に向かいます。形だけでも。

 私はベッドでゴロゴロしながらだと眠くなって執筆できないので。

 また、「ベッドは寝るときのみに転がる所」と脳を躾ることで睡眠の質がアップします。

 また、机の上にノートや紙も用意!


②紙に起承転結に割り当てる文字数の計算や、展開を書き込んでおく


 あなたの話は一話何文字ですか?

 例えば、5000文字なら、割4をして

起 1250文字 AがBに話しかける

承 1250文字 AとBが仲良く話す

転 1250文字 一転、Aの一言でBが怒る

結 1250文字 AがBに謝って事なきを得る

といった感じです。


③ト書きやセリフ(書きやすいor予め決まっている)を先に書く

 下書きだと思ってやりましょう。


④描写を肉付けする


⑤ ④がノらなかったら、空白を開け次のシーンに行って③をする

 大丈夫、思い出したように④で先送りにしたシーンの表現が降ってくるでしょう。


⑥先のシーンも同じようにする


⑦空白を埋める表現が降ってこなかったら、紙にまとめ直して熟考

 それでもだめだったら、トイレや散歩でリラックスする


 人間は、リラックスした状態だとアイデアが出てきやすいそう。

 そしたら自ずと降ってくるはず。


本当にオススメ。

毎回これを忘れて苦しい思いをするけどなあ!


ただ、執筆がノリに乗りすぎてやめどきがわかりません。

今も日付が変わりそうで、そろそろ寝なければと頭痛がしてきました。

だが、すごく筆は快調!

やばいと思ったので、皆さんの執筆を一旦止めるときの基準を知りたい。

この方法を教えた代わりに、やめどきを教えてください……。

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