こういうのもお書きになっておられたのですね。すごく面白いです。たぶん手塚さんの優しい人オーラが見えたから、いろいろと尋ねてくるのでしょうね。
余談ですが、近況ノートのことで心配しております。お正月はしっかりと食べて体力をつけて臨まれてください。良くなるようお祈りしております。
作者からの返信
こういうのも割と書きます。
自分の息抜きのためですね。
私の小説はダークなものが多いので。
このエッセイは体験談のみを書くことで、
人にものを尋ねるメカニズムを言語化できたら、
面白いかなと思っています。
また、近況ノートには、あえて病気についても書きました。
ご心配をおかけしております。
なにせ人生初の大手術。
記録に残しておこうかと。
手術の日にちは決まっているのに、
未だ摘出するのは筋腫なのか肉腫なのか癌なのかが、判別できていない状態。
書き留めずにはいられませんし、読んで頂かずには居てもたってもいられないといった状況です。
ですが、自分で想定できる範囲の最悪な事態は、
絶対に起こらないといのも信条です。
今は実家で甘やかされて過ごしています。
脂肪はたっぷり蓄えました。
そういう意味では万全の体勢。
お声をかけて下さって、ありがとうございます。
私もわりとそこそこ、声をかけられます。
時間、もしくは道を聞かれることが多いです。
先日はバス停で「今何時でしょう?」と聞かれたのですが、
こんなに人がいて、しかもイヤホン装備の私をなぜ選んだのか、
原理というか心理というか、不思議でなりません…。
手塚さまほど多くはなさそうですが。
作者からの返信
三奈木様
コメント、ありがとうございます。
時間を聞かれる!
それは、私は経験ないです。
バス停で時間を聞かれるというのは、
ごく自然なシチュエーションでは、ありますが。
ですが、「どうしてそれを私に?」
と、尋ねても、おそらく「さぁ……」
としか、返事をされないことでしょう。
どうして? の謎は、深いです。
私もよく道を聞かれます。
何故か外国の方に。割合としては6:4くらいで外国の方に。
外国語苦手なのに。ついでに言うと大抵私も詳しくない場所で。
そして外国の方は遠慮がありません。
一番酷かったのは車を運転中に車を止めてまで場所を訊かれた事です。バックで方向転換しているときに立ち塞がれたのです。車のバック方向に。
正気を疑いました。
台湾の方でした。
英語ならともかく、片言の英語すら通じません。
二人です。一人は女性で、あたかも「なんでこの私が訊いているのにさっさと教えないの」と言わんばかりの態度です。女王かなにかですか貴女はと思いましたが、日本語通じないのに言えません。実に日本人です。
何とか周辺の住所から読み取り案内しましたが、二人はお礼を言うことさえありませんでした。私は彼らの家臣でも何でもないのですが。
キレるべきでした。でも無視したら車でぶつけて私が犯罪者です。
どうすればよかったのか。
まだクレジットカードが発券機から出てこないと泣きついてきた韓国の方のほうがマシだったなぁ。取られた時間は同じくらいだっけど。
作者からの返信
葛哲矢様
コメントありがとうございます。
外国の方に特化した『尋ねられ人』なんですね。
私は圧倒的に『お年を召された方』ですよ。
だけど、これだけスマホが普及しているにも関わらず、
場所を尋ねる時には人に聞いてきますよね。
これもまた不思議な現象と言えるでしょう。
台湾の方は災難でしたね。
失礼な態度を取られたら、「I don't know」で切り捨て
OKだと思いますよ。
『知らんがな』の精神ですね。