第05話 BROTHERHOOD

 本日の執筆はこれにて終了。

宣言通り、1000曲平成メドレーを流していますが、

「知ってる!」「知らない……」の混在。特に1989年は顕著です。

長兄(+7歳)次兄(+4歳)の存在が無かったら、

届かない音源も沢山あったと思います。

「もしも、一人っ子だったら?」と言う仮説を立てるまでも無いですが

音楽に萌芽する時期がずれるだけで、

それなりに充実したMusic Lifeを築いて行くのではないでしょうか?

 ユニコーンのデビュー曲「大迷惑」が1989年発売だと言うのは驚きです。

10才11才辺りでLast Singleをリリースした筈ですから、

意外に短命。

(ユニコーン結成は、1986年。翌87年、アルバムリリース。

89年のリリースがメジャー第一弾。1993年解散。2009年再結成)

1993年-1981年=12才だから、淡い記憶はニアミス。


ユニコーンの実働年数(前期)は1993年-1986年=7年

 平成歌謡を飛ばして令和歌謡の話題に入りましたが、平成時代は僕が唯一生き抜いた時代であり、情報量が多過ぎて、どのように音楽を精査して行くべきか悩む三十数年間でもあります。


平成時代:30年と113日(合計11,070日)

1989年(平成元年)01月08日から2019年(平成31年)04月30日まで


「Hi STADARD」を筆頭にジャパニーズインディーズで奮起した

「HUSUKING BEE」 =ハスキング・ビー (トウモロコシの収穫祭)

「HAWAIIAN6」    =ハワイアン6   (三人編成でも6の刻印)

「NICOTINE」     =ニコチン     (喫煙有害物質に指定)

「eastern youth」=イースタン・ユース(東方の若人)


 僕が最も影響を受けたのはNICOTINEでしたが、二組のバンドメンバーから票が全く集まらず、辛うじてコピーしたのは

『CARNIVAL』収録曲の

「PUNK ROCK CITY」だけでした。

ジャパニーズインディーズのNICOTINEが渾身の力を込めてカヴァーした

大尊敬するStevie Wonder=スティービーワンダーさんの

「I Just Called To Say I Love You」とかを、

自分たちのバンドでコピーしたかったなあ。それは匙加減だったりもするのですが、原曲に馴染みの無い世代だったことが最たる理由だったと振り返ります。

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