こんばんは。少し出遅れました!
没にした原稿の処理ですよね。
意外にも私は一度書き始めてあったものは全部取っておく派なんです。
あの作品が書けなかったのはその時の自分に力がなかったから…という感じで。もちろんダメダメとして完全消去しちゃうものもあります。そういうのは急いで作ろうとして後先考えずに作ったものですね。
カクヨムで公開している作品の半分位は改稿を経たものです。ダメなものも、キャラクターや設定などは全てパーツとして残しておいて、必要に応じて手を加えて全く別の作品で生まれ変わるなんてことはよくあるのですけれど、それは私がどちらかといえば現代&現実世界をネタとして書いているものが大半だからかもしれませんね。
確かにハイファンタジーでボツった奴をいつまでも取っておく…ことはないかもしれません。
作者からの返信
小林さん、こんにちは! コメントありがとうございますー!
ボツにした原稿、小林さんも取っておかれる派なのですね(*´ー`*)「あの作品が書けなかったのはその時の自分に力がなかったから…」という感じ、すごく共感しました。私も、完全に抹消するときもあれば、当時のバージョンを残したりもしているんですよね。
特に、コメントくださったような「必要に応じて手を加えて全く別の作品で生まれ変わる」ものも……まさにこのエッセイで、そんな話をさせていただいたことがありました笑(https://kakuyomu.jp/works/16817139558621180911/episodes/16818023213408205048)
宜しければ、おやつをつまむ感じの気楽さでお越しいただけますと嬉しいです笑
改稿すると、旧原稿で残したパーツが、思わぬ魅力を開花させることもあって、そういう変化も楽しいですよね!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
確かに、私もハイファンタジーだと、また現代ものとは扱いが異なるような気がしますね……! 私、ハイファンタジージャンルで書いたことが一度もないので、書かれる方を尊敬しております( ´꒳`*)人(*´꒳` )
>「そのとき」にしか描けない煌めき
って表現すごく好きです。私は「ダメだ」と思った作品は完膚なきまでに消し去ります(笑)
でもたしかにそのときの自分にしか書けない文章ってありますよね。完成させた作品を時間をあけて読み返すと、「これ本当に自分が書いた表現?」と一瞬なることもあります( ˘ω˘ )
自分だけが知っているパラレルワールドも特別感があって素敵だと思います…!
作者からの返信
瀬流さん、コメントありがとうございます!
きゃっ表現を褒めていただけて嬉しいです!(灬ºωº灬)私も、基本的には消し去る派なのですが、稀に温情をかけて残すことがあるんですよね(笑)ボツの中にも、砂金のような表現の煌めきが、交ざっていることがあるので……!✨
「これ本当に自分が書いた表現?」と一瞬なること、私もあります! こういう体験があるから、創作ってすっごく楽しいですよね(*´ω`*)これからも、創作を通して新たな出会いを楽しみたいですね……!
私、瀬流さんが仰ってくださった「自分だけが知っているパラレルワールド」という表現も、すっごく好きです!! 素敵と仰っていただけて、嬉しかったですー!
私もボツ部分はコピペして移動させて取っておく派です。
ボツ部分だけ貯めとく用のテキストデータにどんどん積み重ねています。だからいろんな話のIFの文章だけが載ってるパラレルワールドアンソロジーみたいになってますね。
試行錯誤の痕跡みたいで、ちょっと面白いですよね。ほとんど読み返さないんですけどね。
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございますー! おっすずめさんもお仲間!>取っておく派
そして、ボツの貯め方も、少し似ていました……! 私は「かなり大幅な改稿が必要」という名前のフォルダに放り込んでいるので、一応作品ごとにデータが分かれている感じですね。すずめさんスタイルの、「IFの文章だけが載ってるパラレルワールドアンソロジー」、めちゃくちゃ面白いですね……!楽しそう!!(灬ºωº灬)
そう、でもほとんど読み返さないんですよね。「かなり大幅な改稿が必要」フォルダ、夥しい数のボツたちで蟲毒でもやんのか??みたいな怖さもあるので((( ᷇࿀ ᷆ ;))) 私も、次に読み返すのは十年後くらいかな~と思っています。もはや扱いがタイムカプセル……!
拾われなかったボトルメールはどうするか。
難しいところですね、頑張れば拾うことができるかもしれない。
顧みないで他のボトルメールを求めた方がマシかもしれない。
正解のない話ですけど、それでもそうやって考えたり、振り返ったりすることは、きっといいことだと思います。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん、コメントありがとうございますー!
そうなんですよ、頑張れば拾えるかもしれないし、他のボトルメールを探したほうがいいかもしれないんですよね。この話って、まさに四谷軒さんのお言葉通り、正解はなくて、向き合い方は人それぞれですよね。
そんな考えや姿勢についてのお話に、温かなお言葉をいただけて、とっても嬉しくて、励まされた気持ちになりました( ´꒳`*)人(*´꒳` )
没原稿を大事にするところにゆずこさんの創作に対する真摯さを感じました。僕はダメだと判断したらすぐに切り捨てるタイプなので、少しは見習わないとななんて思いました。
パラレルワールド、ifの世界、そういうのをテーマにしたゲームブック風の作品も面白そうだな。今度書いてみようかな。でもそれ大分頭使うなぁ……なんて新しい創作意欲も刺激されたり。
ゆずこさんにとっては、手塩にかけた文章はやっぱり宝物の一つですよね。僕にとってもゆずこさんの丁寧で綺麗な文章はやはりどんなものでも美しく見えるのかな、なんて思います。原石のまま、使えないと判断された宝石もやはり宝石ですから。そんな鈍いけど美しい、文章の輝きを想像できる回でした……!
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございますー!
私も、だめだと判断したら切り捨てるタイプではありますが、でもたまにあるんですよね、そういう切り捨てるべきものの中に、キラキラした砂金のような、表現の煌めきが……! 物語としては不要なものでも、私がたまに覗くのはありかなと、「かなり大幅な改稿が必要」という名前のフォルダに放り込んでいます(笑)
このフォルダに送ったデータを、実際に改稿したことは一度もないので、実質墓場のようなものなのですが、十年後くらいに覗いたら楽しそうだな~と思っています(´ω`)
>パラレルワールド、ifの世界、そういうのをテーマにしたゲームブック風の作品……
わっ、それ楽しそうですね!! 読んでみたいです! でも確かに頭を使いそう……! チャレンジされたときは、ぜひ教えてくださいませ!
>原石のまま、使えないと判断された宝石もやはり宝石ですから……
きゃーっそのように仰っていただけて嬉しいですー!!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*たまにお蔵入りになることもありますが、これからも原石をぴかぴかに磨いて、発信していけたらいいなと思います!
わー私も全く同じことをやっています!なのでワードの末尾が時系列めちゃくちゃでとんでもない話になっていますw 話でもないというか…ネタ帳みたいになってます笑
そしてゆずこさんの気持ちも同じすぎて共感しまくりでした!!そのとき書いたボツになったものも、気に入っている部分はすごくあって、けれど展開的にどうしても導入出来なくなってしまったものがいっぱいあります。
お気に入りの部分あれば残す派…ぜったいこれはないな、と思うものは削除しますが…
そう!ラストまで書き終わったあと、そのネタ帳みたいなカオスな末尾を見ると、あーこんなこと書いてたよなーうんうん、としみじみします。
奮闘した記録、みたいな!
そういうことってどんどん忘れちゃうから、記念に?残しておくのも素敵だよなーと思います✨️
作者からの返信
凛々さん、コメントありがとうございます!
凛々さんも、お仲間でしたか……!分かります、Wordの末尾がすごいことになりますよねw 本当に、時系列がめちゃくちゃになっちゃうので、結構なカオス具合ですよね笑 でも、その時々の試行錯誤の集合体なので、努力の足跡を振り返ると、愛おしさも感じますよね~*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*まさに凛々さんが仰ってくださったように、これは「奮闘した記録」!!
>展開的にどうしても導入出来なくなってしまったものがいっぱいあります。
>お気に入りの部分あれば残す派…ぜったいこれはないな、と思うものは削除しますが…
深く頷きました!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ たとえどんなに気に入っていても、展開にそぐわなければ、採用するわけにはいかない……ひいてはその選択が、物語を大切にすることに繋がっていくのではないかな、と思います。
それらをどんどん忘れちゃうところにも、めちゃくちゃ共感しました! やっぱり、採用された展開が正史なわけなので、正規ルートから外れたパラレルワールドの記憶って、どんどん薄れてしまいますよね。残しておくことの楽しさを、凛々さんにたくさん共感していただけて、嬉しかったです! これからもお互いに、数多のパラレルワールドを生み出しながら(笑)、たくさんのお話を綴っていきましょうねー!✨️