応援コメント

22:孤独の中で」への応援コメント


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    惜しい。

    『血相を変えたエミリオンが「二人とも無事か?」と私を抱きしめた』のところ、舞台の距離感を表現する意味で、抱きしめる前の、ジョジュの元に駆け寄る描写が欲しい気がします。

    『担架を持った衛兵がヴィオラのことを毛皮に包んだ状態で持ち上げて「ひどい熱だ!医者を呼べ!」と叫んだ』のところ、
    冷え切った毛皮の状態で「ひどい熱だ」に違和感。
    ここに医務官が同行しているのは当然として、衛兵が担架に丁重に乗せた描写で良いかな。
    この場で公爵令嬢に触れられる、診断するのは医務官では、と思ってしまいました。

    作品愛です、ご容赦ください。