第2話 強士と秘書

 強子が秘書になり1日が経ったとき強士は十雷の呼び出しによって十雷のところにいった。どういう話か聞いてみると外務大臣の任命についてだった。強士は交通安全管理担当大臣との兼任を申し出たがそれを拒んだ。しかし強士はこの兼任のことについて挫けず圧していったら十雷は、挫けてそのことを了承した。それにより、強士は交通安全管理担当大臣と外務担当大臣の兼任することになった。

 その事を強子に言うと目をかっぴらいて言葉を失っていた

強子「えっえどうすんのもっと忙しくなるじゃん。どっどどうすんの」

強士「強子は交通安全管理担当大臣の仕事をやってくれる?」

強子「まあいいわ。だって私元交通安全管理担当大臣なんだからその仕事10ヶ月ぐらいやってたんだから」

強士「ありがとうこれからもよろしくね!!」

そう言って仕事を2人ではじめた。

その数日後強子は工事の指揮をした。あのときの強士の言葉を思いだしちょびっと顔を赤らめた。

1月23日、強士は集我国国王に話をつけた。それにより中央大陸はすべて話をつけたことになった

1月25日、急に強強子は告白してきた。この事について強士も一様考えたが強士は前々から「最少年齢で交通安全管理担当大臣になった強子を尊敬していたこともあり、その人と一緒にいられるぐらいなら夫婦として」と考えていたこともあり、すぐにOKをだしました。

その事を翌日に十雷に言うとき強子は、口をかっぴらいたままその場でつったていた

「えっえー本当に!?強士は本当に魔王国国王陛下の親戚なの?」

「本当だよ!十雷は、僕の遠い親戚だよ」

「そうだぞ強士はかわいい雲孫だからな」

「十雷様は強士より年があんまり離れていないように見えますけど」

「俺の本当の年齢知りたいか?」

「はい、ぜひ」

「俺は、899歳で経暦1787年生まれだ」

「えっということは第8次7次世界大戦を経験したということですか?」

「そういうことになるな。しかし今の時代第9次世界大戦がここ30年の中で起こる確率は90%になった。だからなお前らに戦争を食い止めて欲しいのだ」

「はい!!」

数日後

「どうするの?強士」

「どうするか~あ、僕って外務大臣だろだから各国に呼び掛けるというのをどうだ!!」

「いいんじゃない?・・・あ、結婚式ってどうすんの?」

「2月4日に、家ができるんだよその翌日はどうだ」

「そういえばお金有るの?」

「あるよ50万トミー(1億円)」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

最強家の書物 よっぴぃ @yoshi10

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る