応援コメント

66.トリンデン邸の夜は更けて。公爵さまと《夜ふかし》です・④」への応援コメント

  • むー!ランディくん、伝えるべき情報の取捨選択が出来ていて偉い!!
    (本当に子供なのか……!?賢いな!?)お爺ちゃんはどうしてそんな結論に至ってしまったのでしょうか?
    未来への可能性があるユイリィちゃんを、老人である自分に縛り付けたくなかったとかだったら感動的なのですが!!
    迷路について、急に言い出したのは何か狙いがあると思って良さそうですね?私の中でトリンデンさんは白側なので、特に心配はしていませんが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スペック的には八歳相応――のはずですが、意外と頭が回るかしこいランディです!

    作中で撒いた要素をいろいろ気にしていただけているようで、作者的にはたいへん甲斐があります。ありがとうございます。
    おじーちゃんがユイリィを置いていった理由は、おはなしが続けばどこかで明かされる想定の内容です。とりあえず、そんなにひねったものではないんですけれどね。

    迷路について。
    狙い――と呼べるものがあるかについては、後々のエピソードで察せられるものがある、かもしれないやつです。ともあれ目下のところは、生垣迷路を探索するフラグが立った! というやつです。
    トリンデン卿もトリンデン卿でいろいろややこしいですが、「敵」ということだけはないので、どうかそこは御心配なく、です!

  • 謎多きおじーちゃん、色んな事が判明したはずなのにさらに謎が深まる……。
    ランディちゃんと一緒にいることで充実した日々を過ごしているから大丈夫だと思いつつ、それはそれとしておじーちゃん大切にしてるユイリィちゃんの事考えるとウッと胸が苦しくなりますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おじーちゃんの話はまだあんまり出てきませんが、事の経緯だけ言えばトリンデン卿の話したことがおおむねすべてです。
    なぜユイリィを手放したのか、という一点がはっきりしていないくらいで。あるいは、「なぜユイリィを造ったのか」、かもしれませんが。
    その辺の、ユイリィ自身にとっての決着、ないし心の整理も、いつかきちんとつけてあげたいのですが……正直、道のりが遠いです!

  • 仲間にするのは良いんですが、この調子でぺらぺら語られてたら子供たちも頭が痛くなりますね。耐性がつくともいえますが。

    私は、おじーちゃんは良い人かなと思います。
    いくまさんの想像通り悪い人として、衝撃の事実を知って苦悩するユイリィちゃんも見てみたいですが。

    作者からの返信

    トリンデン卿、いいひと悪いひとはともかくとして、大仰でうるさいひとなのは衆目の一致するところではないかと思います。
    子供相手でも意外と「子供扱い」しないひとなので子供には好かれそうなぁと思っていますが、さてこちらはどうでしょうか。

    ユイリィのおじーちゃんの件
    いくまさんからの追伸と併せて見てみると、マードック翁に対する評が割れる形になるのが書いた側としてはすごーくにんまりしてしまうやつでした。正味、ユイリィの回想みたいなところでしか出てきてないひとですしね!
    このあたりの「何がどうして現状に至ったのか」は他の諸々と併せてきっちり書きたいところです


  • 編集済

    ふふふ。
    レドも無粋なことを言いますね。
    ちゃんと数えなきゃ怒られますよ。

    ただ、責任ある地位につく方が夢のある生き方に憧れるのも分かる気がします。
    いつまでも少年でいたいのでしようね。
    (˶◜ᵕ◝˶)

    追伸)
    ふははは。追伸です。
    おじーちゃんが本当に「良い人」か疑問です。
    実はトンデモか!?実は悪いコトして逃げてない??
    擦れた私は勘ぐってしまふのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここはトリンデン卿にしては気の利かなかったところですね! そのせいで、ランディから訂正を入れられてる訳ですが…ともあれ、トリンデン卿も本格的に仲間に加わりそうなところで、そろそろ物語も折り返しは過ぎました。
    正味、最後まで書き上がってないというのが怖いのですが、終盤に向けて頑張ってゆきます!

    > ただ、責任ある地位につく方が夢のある生き方に憧れるのも分かる気がします。
    トリンデン卿が冒険――というか、「冒険者レド」という自分をたいせつにしているっぽい理由も、そろそろ明らかにしてゆく段階です。
    うさんくさいけどいい人っぽい? 以外のトリンデン卿をお見せできるようにしたいと思うところなので、乞うご期待です!