応援コメント

59.招かれてトリンデン邸、四泊五日の《お泊り会》です!・③」への応援コメント

  • トリンデン卿はとても良い人なのだけどなんとなくうさんくさいと言いますか、ユイリィおねえちゃんがちょっと警戒しているのも分かるなぁと。
    シオンさんがユイリィさんになかなか心を開かなかった時に似ているようで、いやいやトリンデンさんはなんというかクセが強すぎて……(^^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあ、その…うさんくさいですよねトリンデン卿。
    いえ、悪いひとではないのです少なくとも、悪いひとでは…悪いひとではないんですが、ユイリィ的にはどうあっても警戒の対象なのですよね、今のところ。

    >シオンさんがユイリィさんになかなか心を開かなかった時に似ているようで
    おお、御慧眼! 私的にはこの感慨を踏まえて先を読んでくださったときが楽しみです。具体的には明日に追加予定の67話…!

  • トリンデン卿に使われてしまいユイリィさんは不調なのでしょうか?
    ランディくんのためなら頑張れるのに!みたいな感じ。
    それともこの後が面倒くさくて不調なのかな?
    恐らく対抗できるのはユイリィさんだけ。
    頑張って~。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ユイリィ的にはこう、

    ・トリンデン卿がうさんくさく感じられていまいち信用できない(「おじーちゃん」について妙に知ってる風をにおわせてきたり、いちいち芝居がかってるし…)うえに、ランディ達が危ないことに巻き込まれてるっぽいのは煎じ詰めればこのひとのせいだよね? という不信感がある

    その一方で、

    ・ランディ達はトリンデン卿にすごーく懐いてるうえに現状に前向きだし、なおかつ危険(かもしれない)な状況を切り抜けるにあたっては人・物の両面でリソースを投入できるであろうトリンデン卿と協力する体制を作るのは合理的。うさんくささはぬぐえないが、現状に至ったのはすべて事故と見做すこともできる(※作為を認定できない)

    …という状況で、心情的にいまいち積極的な動きを取りづらかったりしています。
    護衛と言う意味で、ランディ達からあまり離れたくないというのもありますしね。

    ユイリィが腹を据えるのは、もうちょっとだけ先の展開になります。
    願わくば、そこまでおつきあいいただけますように…!