応援コメント

58.招かれてトリンデン邸、四泊五日の《お泊り会》です!・②」への応援コメント

  • 物語的にはユイリィちゃんがいるからピンチもなんとかしてくれる安心感はあります。
    でもトリンデンさん、もしこれで子供たちになにかあったらどうなるのだろう。と不安でもあります。


    トリンデンさんの、面倒くさい喋り方、なんか好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もトリンデン卿の喋りは気に入ってます。こう…大仰というか、もってまわっているというか、そんな感じがとても。

    子供達になにかあった場合、ですが。
    「そうならないように対応し、力を尽す」のを前提としてはいるにせよ、トリンデン卿にはそうなった斎の備えもあります、というのがありまして…
    詳細はいずれ、二章のどこかで明らかにします。乞うご期待です!


  • 編集済

    刺客のメルリィさんが強力で、シオンさん達が危ないからユイリィさんにフォローさせる為に子ども達を巻き込んだってこと???

    いやいや、子どもに危険なことはダメっしよ。
    (´・ω・`)

    追伸)
    解説ありがとうございました!
    つい裏を読んでしまうのが悪いクセです。
    続きを楽しみにお待ちしております。
    m(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    話があっちこっち飛んで分かりづらくはあったと思いますが、状況としては以下になります

    ①トリンデン卿が記者達の前で盛大にランディ達を紹介し、かつその状況をメルリィに見られたことで、今後ランディ達が「トリンデン卿を引きずり出すための人質」として狙われる可能性が出てきた。
    ②トリンデン卿は、刺客から護りやすくするために標的となり得る対象を一ヵ所へまとめようとしている。現状は自分の家の問題でランディ達を危険に巻き込んだ形であり、その責任を取らねばならないと言明している。
    ③当面の方針は、刺客の雇い主と見られるワドナー卿をシオン達が捕縛するまでの間(情報が伝わる期間を含め四日を想定)、「全員で力を合わせて刺客から身を護ろう」というもの(メルリィは今のところトリンデン卿に対する刺客であり、シオン達の側へ接触したという話はなかったかと思います)。
    ④そのうえで、トリンデン卿が自らの侍従に下した指示は、自身の安全を度外視しても構わないとしたうえで「あの六人(※ランディ達)を護れ」というもの

    こんなところでしょうか…。
    実のところトリンデン卿はトリンデン卿なりの目論見があって、それが当たったり外れたりどちらともつかなかったりした結果が現状なのですが、57話から58話にかけて開けた伏せ札の内容は、およそ上記のような塩梅、という想定です。
    わかりづらかったですかね、やっぱり…。

    編集済