遂に最新話まで追いつきました。
神話から社会まで、世界が丁寧に描かれていますね。
ランディら子供達とユイリィ、それぞれ違った可愛らしさが表現されていて良いです。それでいてシオン周りのエピソードでの真剣なシーンも印象的でした。
トリンデン卿もいいキャラしてて好きです。
また話が大きく動きそうで、今後の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最新話までおつきあいいただきまして、ほんとうにありがとうございます。話数の割に分量多い話――あと設定も多い話――ではないかと思っていたので、ありがたいです。
キャラクターの描写に関しても、お褒めくださりありがとうございます。ユイリィまわりのあれこれやらシオン周辺のエピソードの組み方やらトリンデン卿のキャラの立て方やら、多分に自分の趣味でしたが、気に入っていただけるキャラがいたのであれば甲斐がありました。嬉しいですね。
よろしければこの先も、彼らのおはなしにおつきあいいただけますと嬉しいです。こうご期待です!
普通に読んでしまいましたが猫砂みたいなものでしょうか?
クゥちゃん、犬っぽいイメージだったのでギャップがウケました。
(˶◜ᵕ◝˶)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。仰る通り猫砂のイメージです。
作中の流れとしては、42話(遺跡の隠し部屋を見つけた回)で、隠し部屋の隅で「ちいさな砂場のようになった場所があり、ウサギのそれと似た乾きかけの糞がいくつも転がっていた」のを見ているので、そこから生態を類推した(猫がそうであるように、衛生、消臭のため糞を埋める習性があると推測)結果、という流れになります。
クゥの見た目は私的にも犬っぽいイメージなので、現状のクゥは見た目は犬っぽく糞の見た目はウサギっぽく(肉食なのに…)、飼う際は猫砂っぽい備えを要するというキメラじみた謎生物と化していますが、そこはまあ《幻獣》らしいから、ということで…どうかひとつ。
クゥちゃーーーん!!!Σ(゚д゚lll)
そして刃物を持ったヤバそうな人が!!!狙いはクゥちゃんなのか!?ひぇー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
刃物を持ったやばいひとこと今回の敵キャラ登場です! 狙いが誰かは次回のお楽しみ――ということで乞うご期待。
実のところクゥまわりの話は二章のメインではないのですが、先々まで書くことを(一応…)見据えつつ、この子がどういう子かという点についておいおい触れてゆく形になります。
いろいろと「何だそれは」となるところもあるかもしれませんが、ゆるーく見守っていただけますと幸いです!