大人に甘えるのではなく、できれば対等に接しようとすると大変だな~、拝読しました。
切り出し方にも工夫をしようとしていて大人ですね!
でももう少し子どもらしさを武器にしても良い年頃かな?とも思いました。
さてさて。次回、ランディくんはトリンデン卿と話ができるのでしょうか??
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうこの際先に言ってしまいますと、トリンデン卿とはまだちゃんと話せません。主にこれから事件が起こるせいで…!
さて。
自分が子供であるところにいまいち(自覚的に)甘えられないのが、ランディのいいところかもしれないし、彼がしょい込む苦労の大本なのかもしれません。
以前のエピソードで正面からユイリィを説得しようとしたときもそうですが、ランディは年齢の割に、論理重視っぽい気がします――なんというか、書いてるうちにそんな気がしてきたってくらいなんですが。シオンやフリスあたりのせいでしょうか。
…総じてキャラが理屈っぽくなってしまうのは、自分の癖なのかもしれませんね。
えぇー!!!ど、、ドラゴンッ!?
クゥちゃん、フワフワなのでてっきり獣系の仔かと思っていたので、意外でした!!(ドラゴンってトカゲっぽいイメージがあったので!)
あ、でも無名の怪物の総称の可能性もあるんでしたっけ???
ファー・ドラゴン、成獣の姿がとても気になりますな!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、クゥはドラゴンです。おおむねふわふわケモケモした犬っぽい見た目のイメージですがドラゴンです! この辺だいぶん緩くやっておりますので、「そうなのかー」とゆるくご納得いただけますと嬉しいです!
成獣としてのファー・ドラゴン種は…話が続けば出せる機会もある、かもです!
なおドラゴンですが、現実の伝承として「ドラゴン」と分類される中でも(本編中で名前を物故んでる)ル・カルコルは「毛の生えた触角とぬめぬめした蛇のような肌(もしくは蝸牛のような姿)」であったり、あと聖女マルタが調伏したタラスクは「亀の甲羅を持ち東部はライオン」だったりで、必ずしもトカゲっぽいドラゴンのテンプレートに合致するものばかりではないようです。
ただ、言うまでもなく「無名の怪物の総称がドラゴン」云々は、当方によるでっち上げなのですが!