をっ!ユイリィさんの物語が動きそうですね〜。
たくさんの登場人物がいて、それぞれに物語があるの、大好きです!
ユイリィさんのミステリアスな背景は魅力的な謎でした。でも少しづつ明かされると身近に感じられてグッときます。\(^o^)/
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
私も登場人物それぞれに物語がある感じのやつが好きで、なんとなーくそういう方向に寄ってしまっている感があるので、好んでいただけて大変ありがたいです…!
どこか別のところでも書いたような気がしていますが、二章は「ユイリィのための物語」になる予定です。
――といっても、一章がシオンの抱えた問題を経由していたみたいに、二章も周囲のキャラクターの問題を経由して進む形になるかと思います。
いずれにせよ、今まで伏せ札になっていたユイリィまわりの情報を表に出す話なので、頑張って話を書き進めてゆきます!
編集済
レドさんの、貴族なのに飾らない感じと言いますか、ムードメーカーぶりが良いですね。
シオン達の冒険がますます魅力的になりました。「いやその話は、そんな綺麗なもんじゃ無かったんだ」感と言いますか、後日譚として語られるからこその良さが出ていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トリンデン卿ことレド、一緒に冒険していた当時は実情としてムードメーカーである一方結構なトラブルメーカーであったせいで、フリス(※パーティの良心担当)がいなかったら9割方見捨てられかねなかった結構あやういアレでした。
まあ、ほんとに見捨てられたら見捨てられたで何とか逃げ戻ってきそうですけれども。この人の場合は。
シオン、デザインコンセプトが「前作主人公」でして、後日談として語られる彼の「冒険の物語」に関しては、書く側の私自身、だいぶん遊びを入れて書いていて楽しいやつだったりします。
楽しんで頂けて、勿怪の幸いというところです。ありがとうございます!