応援コメント

43.epilogue/Interlude:たぶんそれは、とても遠い、遠い時代の」への応援コメント

  • ドームであっ、て思いましたが、まさかボスとして設置されたものとは……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    多分、お察しの通りのやつではないかと思います。
    ボスキャラ、今になってようやくこの世に生まれてきたという感じです。彼らはその辺のアレコレをよく知らないまま、「なんかすごそうな魔物」くらいのつもりでボスキャラとして置いていったのでしょうけれど…

  • 幻獣と過去の繋がり。
    そして、遺したもの。世界の広がりを感じます。

    スピンオフでぜひ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スピンオフ――は、過去の《真人》絡みでは考えたことがありませんでしたが、そんな風に思っていただけるの、このおはなしの『世界』がちょっとは形になって来たのかなー、という感があってついついにやけてしまいます。嬉しいですね。

    今のところスピンオフの予定はありませんが、ひとまずこの『遺跡』まわりの話は、先々の話で拾うつもりでいます。
    本作がきちんと続けられれば、という但し書きがついてしまいますが…! がんばります!

  •  こんにちは、御作を読みました。
     未来と夢だけを向いていた子供達がしがらみと――守るものを得て大人になったんですね。
     それが大きくなると言うことなんだろうなあ、としみじみ思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このおはなし、ランディ達が見つけた《幻獣》が誰の手で遺されたものかというおはなしでもあり、その《幻獣》を残した子供たちのおはなしでもありました。
    彼らが一体『何者』であるかについては、彼らの作った迷宮が《真人》の遺跡と呼ばれていることからお察し、といったところですが…。

    いずれまたこの先に機会が巡れば、彼らのことを掘り下げる物語も書きたいなと思っています。そういうお話を考えてはいるのです。

    拙作におつきあいいただきまして、感謝です!