応援コメント

42.たぶんそれは、とてもとても遠い時代からの《遺産》【後編】」への応援コメント

  • 子連れの動物は気が立ってるかは分かりませんが強いですよー。

    小学生の頃、男の子と一緒に、物置に隠れてる子ネコを捕まえたら、上から親猫が飛び降りてきました。
    子ネコ掴んでいるのは男の子の方なのに、何故か私の頭に飛び降りてバリバリバリバリ! 頭皮をひっかかれまくって大流血、私の顔が血みどろになったことがあります。
    母は強い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!――といいますか、想像するだに痛そうなエピソードが……!

    幸いにして私は今に至るまで子連れの獣に遭遇したことはなく、また聞きの話やら動画やらで間接的にその状況を知るにとどまっているのですが…
    たぶん、森に近しいところで暮らすトスカのひとたちにとっては、そういうの他人事ではないんだろうし、子供にも重々言い聞かせているだろうなぁと。そんなことを思いながら状況を組んだ話が今回のやつでした。

    間章もそろそろおわりというところですが、ここまでおつきあいをいただき、ありがとうございます!

  • 仮に幻獣だったとして永年隠されてきたのに今、生まれたのは何故なのでしょうか?
    吉事と捉えるべきか、果たして……

    わたし的にはランディくんの強い味方になってくれる予感!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また、ここまで拙作にお付き合い頂きありがとうございます。短編もほぼ終わってしまうところまで、おつきあいをいただいてしまいました…感謝です。

    > 仮に幻獣だったとして永年隠されてきたのに今、生まれたのは何故なのでしょうか?
    43話で軽く言及されることなのですが、「幻獣は生まれるべき時に生まれる」という言い方をされていまして。これは必ずしも正ではないのですが、該当するパターンも確かに存在します。
    「生まれても大丈夫な環境が整った」か、「生まれ、求められる時が来た」か。
    おおむねそんな理由になります。

    いずれにせよ、この先は力強い――かはわかりませんが、味方になります! それだけは間違いありません!!

    編集済