シオンは単なるブラコン、心配性、というわけでなく、過去に秘密があってそれを抱えているように思いました。
ユイリィちゃん、人格あるのに人形扱いは可哀そうですね。「人格といってもプログラムだろ」、と我々の世界でも賛否問題が起こるでしょうね、あと数十年もしたら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご推察の通り、ランディに対するシオンの心配性は、彼の過去に起因するものです。これは本話でのユイリィに対する突き放すような態度も同じところからきていて、この辺りの「理由」は後続の話で明かされることとなります。当座は魔物の討伐の話になるため、その後で。
一章もそろそろ終わろうかという頃ですが、願わくば、最後まで楽しんでもらえますように!
編集済
うむ。フリスさんを泣かせたシオンさん株が激落ちくんですw
なぜシオンさんはパーティを離れたのか?幼いランディくんを育てるため??最後の冒険譚といい謎が残ります。
あとジーナスさん、良い味出してて好きだな〜。(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジーナス、私的にも書いてて楽しかったやつでした。
余談ながら、何となくお察しいただけているかもしれませんが――五人で冒険していた頃に貧乏籤を引きやすかったのは、シオンとジーナスの二人でした。さりげに恥ずかしいエピソードの多い(と、いう設定の)二人です。
シオンがパーティを離れた理由は、たぶんお察しの通りかと思います。
そのうえで、一章の幕は「なぜそうなるに至ったか」「この先どうするのか」のおはなしを詳らかにした後、幕引きとなります。当座は魔物退治場殲滅ですが。
こんばんは、御作を読みました。
シオンさんが微妙にユイリィちゃんに嫉妬してそうなのが愉快でした。
妥協するわけにはいかない、か。
いったい何を抱えているのやら。
面白かったです。
作者からの返信
コメントいただき、ありがとうございます!
シオンの「妥協するわけにはいかない」の理由に関しては、フリスの――たぶん、ほとんど咄嗟の――フォローが一番近いところをついている感じです。この先の話で触れる部分なので、そこで確かめていただければ幸いなことです。
にしても、書いているときはそんな風には思っていなかったのですが、言われてからあらためて読み返してみると…突っ張ねるシオンの態度が嫉妬混じりというか、いかにもむっとしていそうで、ちょっと笑ってしまいました。
>そうさせたが自分
→そうさせたのが自分
かな(*'▽')
誤字報告の類はご自由に削除してください。
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます…! たびたびお手数おかけしてすみません。
指摘いただけるの、ありがたいです。
現状、カクヨムコンに投げている都合上、過去の投稿分をいじるのがちょっと怖いので…修正は後日行います!
すぐに対応したいのが歯がゆいところですが、ともあれ、ありがとうございました!
4/24追記
遅くなりましたー! 指摘いただいた個所、ようやっと修正行いました。
あらためて、ご指摘ありがとうございました…!