かわいく、強く、やさしく、料理も上手。
完璧ですね。
きっとお歌も上手なんだろうな。
ただ一つ気になることが。
狂ったりは、絶対にしないのだろうか……
そうなったら恐ろしい。
超絶音痴だったり、まずいオムレツ作ったり、「ユイリィはお兄ちゃんなのです」とか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「だいたいなんでもできるユイリィおねえちゃん」くらいは自称する彼女ですが、その自称に恥じないくらいはなんでもできるのが彼女です。大言に偽りなしというくらいでしょうか。
狂うということがないか――についてはちょっと何とも言い難いのですが、「人がそうなるくらいにはそうなりうるかもしれない」くらいでしょうか。たぶんですが。
ユイリィおねえちゃんは強くてやさしいだけではなくて、なんと料理上手さんでもあるのですね!オムレツが美味しそうでホウレン草入りのふわふわオムレツが食べたくなりました。しかもお弁当まで持たせてくれるなんて……!とってもやさしい。
魔物がもう一匹残っていたようで、夜に呼び出されたシオンさんたちの緊張感もさることながら、学校へ行った子どもたちもそれを知って好奇心より緊張が増す場面がリアルで、これからがすこし心配になりました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自称、だいたいなんでもできるすごーいユイリィお姉ちゃんです。この時点だとまだそんなこと言ってなかったかもしれませんが…
ともあれ、おいしそうだと思っていただけて、もっけの幸いです。そう思ってもらえそうな書き方をしたいところだったので、ありがたいです…
実際、ほうれん草を入れ込んだ卵料理はおいしいと思う私です。
森に逃げ込んだ魔物は、この先しばらく物語の中心を占める事件となります。
たぶん、反応はほんとに千差万別になると思うんですよね。本気で怯える子もいれば、強がって平気な風で鼻息荒くしたり。
本気で好奇心を優先させて森に行こうとする子もいるかもしれないので、先生たちは気が気じゃないだろうなぁと思いますが。
これからの流れについては、こうご期待ということでどうかひとつ。
よろしくお願いいたします。
オムレツが美味しそう!
ユイリィさんの優秀っぷりが凄まじい。(^^)
冒頭のシーンが不安を煽ります……
ランディくんは幸せに大人になって欲しいな〜。でもそれじゃあ物語が……
逃げた魔物の討伐でまさか!
もやもやしながら続きを拝読したいと思います。
作者からの返信
そ、そこまで深刻なアレではありませんよ…!?
……なのですが、「そんな不穏だっけ?」と思って見返してみたら、ああ、確かにこれは不穏ですね…自分でびっくりです。
一応、一応ですが、そこまでまずいことは起こららない筈ですので、どうかご安心のうえ続きをお楽しみくださいませ…!
ユイリィ、料理上手です。基本的に彼女は、冒頭の大仰な口上に恥じないレベルでなんでもできてしまう子なのです。
ともあれ、コメントありがとうございます! ほんとにありがたいです!
ここまで読みました!
すごく面白かったです。
地の文も軽快で描写も豊か、そのキャラらしい振る舞いや動きをきっちり描いているため、キャラの性格もわかりやすくて良かったです。
ユイリィは基本のほほんお姉ちゃんなのに、機甲人形としての顔も時々見せるのが良いスパイスになっていて良かったです。先が楽しみです!
ランディも賢い子なのですが、子供らしさを残してる感じがグッドです!ラフィやユーティス達も良いキャラしてると思ったので日常ではどんな関係性なのかなーとかもっと見たいです。
シオンも大人側ですがまだ大人になりきれてない感じで過去の経緯が気になります。
世界の成り立ちもワクワクする内容で、今後どのように関わってくるのか楽しみです。
続きを楽しみに待ってます!
作者からの返信
最新までおつきあいをいただき、そのうえあたたかいコメントまでいただき、本当にありがとうございます。まずは伏して、心よりのお礼を申し上げます! はじめてコメントいただいたので正直飛び上がるくらいうれしかったのです。
一応、キリのいいところ――具体的には魔物の討伐とシオンにまつわる面倒な諸々が一区切りついてユイリィが正式に「おねえちゃん」になる、くらいのところまでは書き溜めぶんがあるので、願わくばそこまでがご期待に沿える、おつきあいをいただけるものであればよいなぁと思う次第です。
それ以外の要素もちょこちょこ触れつつ書いてゆくつもりですが、ともあれ、拙作が楽しみに思っていただけるものであれるよう、頑張ります!
追伸:
レビューの方にもおすすめ文をいただいていたのに、今! 気づきました!!
ありがとうございます!!! めっちゃ気合入りマシタ!!!
編集済
学校昼までか、イレギュラーで家に帰って弁当食べるの何か楽しかったな。
作者からの返信
いつもと違う時間に学校が終わるのって、特別感があってなんだかすごーく開放的な気分だったのを、今でも覚えています。
代休なんかのお休みとはまた違った、不思議な心地よさというか高揚というか、そういうのがあったなぁ、と。
…作中の午後休みは少々物騒な理由によるものなので、アレですが。
ともあれ。
コメント、ありがとうございます!