【す】※水槽の脳、ストックホルム症候群、ストライサンド効果etc
【水琴窟】
【水槽の脳】
【随伴現象説】
【スカイスクレイパー】
【スカイフィッシュ】
【スカイライト】
【スカベンジャー】
【スカラ・ブレイ遺跡】
【スキャモンの発育曲線】
【スキュタレー暗号】
【スキレット】
【スクトゥム(羅)】
【スケープゴート】
【スコラ学】
【スタンドアローン】
【スタンド・オフ防衛能力】
【スタンブル】
【スタージョンの法則】
【スタートアップ企業】
【スツール】
【スティグマトフィリア】
【ステゴロ】
【ストックホルム症候群】
【ストライサンド効果】
【ストラグル】
【ストラトス】成層圏
【ストランディング】
【ストロマトライト】
【ストーンヘンジ】
【スピラ(羅)】
【スペキュレイティブ・フィクション】
【スペクルム(羅)】
【スラッシュ
【スリーフォールド・レピティション】
【スレノディ】
【スース・スクローファ・ドメスティクス(羅)】
【スーサイド】
【スーパーインポーズ法】
【スーパーエロゲーション】
【スーパーオーガニズム】
【スーパーストリングセオリー】
【スーパーセル】
【スープストック】
——————————————————————
【水琴窟】
日本庭園の装飾の一つ。手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け。
【水槽の脳】
哲学における思考実験で、自分が体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティなのではないか、というもの。
【随伴現象説】
心的な状態は物理的な状態によって引き起こされるが、前者は後者に因果的な影響を与えないという説。
【スカイスクレイパー】
摩天楼
【スカイフィッシュ】
長い棒状の身体を持ち、空中を高速(280km/h以上)で移動する、とされている未確認動物(UMA)。フライングロッドとも。
【スカイライト】
天窓
【スカベンジャー】
ハイエナやハゲワシなど、動物の死体を主食とする腐肉食動物。
【スカラ・ブレイ遺跡】
イギリスのスコットランド・メインランド島にある遺跡。BC3100~BC2500頃の家屋群が非常に良好な状態で残されている。新石器時代頃の集落にも関わらず、暖炉、動物の骨や石で作られた鍵、住居同士を繋ぐトンネル、排水設備などかなり高度な文明を有していたことが伺える。
【スキャモンの発育曲線】
生まれてから成人(20歳)するまでの過程における、身長や臓器の成長具合をグラフで示したもの。
【スキュタレー暗号】
転置式暗号として用いられた道具。 円筒に羊皮紙のストリップをつけて巻き付け、これに通信文が書き込まれていた。
【スキレット】
フライパン
【スクトゥム(羅)】
盾
【スケープゴート】
ある集団に属する人がその集団の正当性と力を維持するために、特定の人を悪者に仕立てあげて攻撃する現象。
例:ホロコースト、学級内のいじめ、家庭内暴力など。
【スコラ学】
中世の学問一般。中世の修道院や大学などでの哲学や神学に関する研究を一般にこの名前で呼ぶ。
【スタンドアローン】
孤立。コンピュータや情報機器が、ネットワークや他の機器に接続しないで、単独で動作している環境。
【スタンド・オフ防衛能力】
敵の射程(脅威)圏外から攻撃できる能力。
【スタンブル】
実車のドライバビリティ不良現象を表すもの。アクセルを踏んで発進加速中に、特定のエンジン回転領域で一時的に加速感がなくなり、もたつきが発生し、スムーズな加速ができないこと。〝どもり〟や〝噛む〟ことの例えにも。
【スタージョンの法則】
SF作家スタージョンが「絶対的と言えるものは何もない」という信条から「どんなこともその90%はカスである」と断定したもの。
【スタートアップ企業】
シリコンバレー発祥の英語。新しいビジネスモデルでイノベーションを起こし、世の中に大きなインパクトを与える企業。既存のビジネスモデルをベースに収益性を高める工夫をするベンチャー(和製英)企業とは区別される。
【スツール】
背もたれの無い、一人用のいす。腰掛け。
【スティグマトフィリア】
タトゥーやピアスを身に着けることに性的興奮を覚える、パラフィリアの一種。
【ステゴロ】
得物を持たずに素手で行う喧嘩・殴り合いという意味の俗表現。徒手空拳。素手喧嘩。
【ストックホルム症候群】
誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が生存戦略として犯人との間に心理的なつながりを築くこと。
【ストライサンド効果】
ある情報を隠蔽したり除去しようとしたりする努力が、かえってその情報を広い範囲に拡散させてしまう結果をもたらす現象を表すインターネット・ミーム。
アメリカ合衆国で歌手・女優のバーブラ・ストライサンドが、自分の邸宅が写っていたネット上の画像の公開を差し止めようとして裁判を起こしたが、かえって世間の関心を集める結果になってしまったことが由来。
【ストラグル】
もがく、奮闘する、闘争
【ストラトス】
成層圏
【ストランディング】
海生哺乳類が海岸線から陸地側へ生きた状態で座礁したり、死んだ状態で漂着し、自力で本来の生息域に戻ることができなくなること。
【ストロマトライト】
藍藻(シアノバクテリア)類の死骸と泥粒などによって作られる層状の構造をもつ岩石。先カンブリア時代には世界各地に存在し、地球に大量の酸素を提供すると同時に大量の二酸化炭素を消費して温室効果を減少させた。
【【ストーンヘンジ】
【ストーンヘンジ】
イギリス南部、ロンドンから西におよそ200㎞の位置に広がるソールズベリー平原の巨石群のこと。石を円形に並べた、いわゆるストーンサークル(環状列石)と呼ばれる痕跡は世界各地で発見されているが、ストーンヘンジはその中でも最大級。
紀元前3500年頃から古代ケルト人によって段階的に作られていったものとの説が有力だが、その目的や建造方法については未だに多くの謎に包まれている。
【スピラ(羅)】
らせん
【スペキュレイティブ・フィクション】
さまざまな点で現実世界と異なった世界を推測、追求して執筆された小説などのジャンルを指す語。
【スペクルム(羅)】
鏡
【スラッシュ
雪泥流。大量の水を含んだ雪が雪崩を起こす現象。
【スリーフォールド・レピティション】
チェスにおける千日手(同じ盤面が繰り返されること)。同じ盤面が3回現れ、それが指摘されると引き分けとなる。
【スレノディ】
哀歌、悲歌 類:ラメント、エレジー
【スース・スクローファ・ドメスティクス(羅:Sus scrofa domesticus)】
豚
【スーサイド】
自殺
【スーパーインポーズ法】
白骨死体の身元を明らかにするために、白骨死体の頭蓋と該当者と思われる人物の顔写真を重ね合わせ、両者の輪郭、軟部組織の厚さ、顔面各部の位置関係を解剖学的に検討し、個人識別を行う検査法。
【スーパーエロゲーション】
義務を超える善行。義務とされている以上の善い行ないをすること。
【スーパーオーガニズム】
超個体。女王を中心として巣を形成するアリやハチのように、多数の個体から成りまるで一つの個体であるようにふるまう生物集団。
【スーパーストリングセオリー】
超弦理論、超ひも理論とも。物質の素を粒子ではなく1次元のひもとみる理論、さらにそこに「超対称性」という考えを加えたもの。宇宙の姿やその誕生のメカニズムを解き明かす理論として研究されている。
【スーパーセル】
超巨大積乱雲
【スープストック】
牛・鶏・魚の肉や骨、野菜などからとった煮だし汁。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます