【せ】※生存バイアス、ゼロ知識証明、閃輝暗点etc

【正65537角形】

【生活反応】

【生存バイアス】

【精緻な情報処理】

【生命(生物)中心倫理】

【聖ヨゼフの螺旋階段】

【セイリッシュ海の謎】

【世界五分前仮説】

【セカンドジェネレーションアクリリック】

【セスタス】

【セネカ・ガン】

【ゼノグロッシア】

【ゼファー】

【セフィロト】

【セプティマーナ(羅)】

【セプテントリオ(羅)】

【セラフ】

【セリオラ・クインクエラディアタ(羅)】

【セルフ・ハンディキャッピング】

【セルペンス(羅)】

【セレスティアル】

【セレンディピティ】

【ゼロ知識証明】

【先鋭化】

閃輝暗点せんきあんてん

【閃光スペクトル】

全称量化子ぜんしょうりょうかし

【選択理論の法則】

【先天的音楽機能不全】

【センス・データ】

【善に対する正の優越】

【センメルヴェイス反射】

【先例拘束力の原則(羅)】

戦狼外交せんろうがいこう

【セーフガード】


——————————————————————


【正65537角形】

作図可能な正素数角形のうちでおそらく辺の個数が最大のもの。辺の数が非常に多いためほとんど真円と見分けが付かない。


【生活反応】

生きている場合にだけ起こる反応。 皮下出血や、心音・脈拍・呼吸・瞳孔反射など。 瀕死の患者の生存を確かめたり、死体の損傷が生存中のものかどうかを確かめたりするのに利用される。生体反応。


【生存バイアス】

残存者バイアスとも。ある事柄について、成功をおさめた事例や条件を満たした事例にのみに注目してしまうことによっておこる誤り、偏見のこと。


【精緻な情報処理】

ネガティブな体験をした時など、また次に同じようなことを経験しないように脳が詳細に情報を処理をすること。楽しく危険がない体験は「概略的情報処理」されるので、ネガティブな体験の方が強く印象に残る。


【生命(生物)中心倫理】

道徳的に重要視されるのは、人間や動物だけでなく、 植物もそうあるべきだ、とする立場。

参:万物の倫理、人間中心主義、動物中心主義


【聖ヨゼフの螺旋階段】

キリスト教の町サンタフェの「ロレット・チャペル」という場所にある螺旋階段。鉄釘や溶接材が使われておらず、支柱も存在しない状態のため現在では使用禁止とされているが、140年間もこの状態で存在し続けている。使用された木材や製作者も不明。


【セイリッシュ海の謎】

カナダとアメリカの境にある海峡(セイリッシュ海)に面するブリティッシュコロンビア州の海岸に、度々人の足が漂着するという怪現象。


【世界五分前仮説】

「世界は実は5分前に始まったのかもしれない」という仮説。確実に否定する事(つまり世界は5分前に出来たのではない、ひいては過去というものが存在すると示す事)が不可能なため、「知識とはいったい何なのか?」という根源的な問いへと繋がっていく(5分以上前の記憶がある事は、偽の記憶を植えつけられた状態で5分前に世界が始まったのかもしれないので反証とはならない)


【セカンドジェネレーションアクリリック】

超協力瞬間接着剤


【セスタス】

古代ローマの拳闘(ボクシング)で、手に布を巻いた形状。


【セネカ・ガン】

ニューヨークのセネカ湖やノースカロライナ、カナダなどで1世紀以上ものあいだ響き渡る正体不明の爆音。雷や地震などの自然現象もなく、なぜそのような音が鳴り響くのか原因は分かっていない。


【ゼノグロッシア】

本来知らないはずの言語を話したり書いたりすること。無意識のうちに記憶していた言葉を何かの拍子に思い出すという朗唱型異言と、 母語話者の人と意思疎通ができるレベルにある応答型異言がある。

別)真性異言、ゼノグロシー


【ゼファー】

そよ風、優しい風


【セフィロト】

神の持つ側面(属性)を元にした10個のセフィラの間にある道筋(パス/小径)を神から発した力が流れていき、人々のいる物質界である地球に辿りつくというもの。また、その流れを逆流し、本来人間ではいけないレベルにたどり着こうとする思想。


【セプティマーナ(羅)】

(暦の)週 

関連:メンシス


【セプテントリオ(羅)】

北、北極星


【セラフ】

熾天使。複数形はセラフィム。


【セリオラ・クインクエラディアタ(羅:Seriola quinqueradiata)】

ブリ


【セルフ・ハンディキャッピング】

失敗したときの言い訳として自身にハンディキャップを課す行為。予防線。失敗しても自信を失いにくいメリットがある反面、成功の可能性を減らすデメリットも。


【セルペンス(羅)】

ヘビ


【セレスティアル】

空の、天空の、天国の、などの意味。


【セレンディピティ】

敵に偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ること。


【ゼロ知識証明】

暗号学で、自分の持っている情報が真実であるということ以外を相手に伝えずに、その情報が真実であることを証明すること。例えばパスワード認証で、パスワードは相手に教えずに、「正しいパスワードを知っている」ということだけを証明する、など。


【先鋭化】

思想や行動が急進的になること。


閃輝暗点せんきあんてん

マイグレインオーラ。片頭痛の前兆現象として現れることが多い視覚の異常。片頭痛オーラ。光る歯車のような閃光が視界の中に現れる。


【閃光スペクトル】

皆既日食の直前と直後との数秒間に見られる輝線スペクトル。太陽の彩層が発するもので、これを解析することで彩層の物理状態がわかる。


全称量化子ぜんしょうりょうかし(英:universal quantifier)】

大文字のAをひっくり返したもの〝∀〟で、「∀x」は「すべてのx変項)について…」 と読む。

参:存在量子化


【選択理論の法則】

人間の行動は不変的な基本ニーズ(生存して、何かに属し、力を得て、自由になり、楽しむ)と可変的な全行動(実行し、考え、感じて、体験する)の2つに分類できるとする考え方。


【先天的音楽機能不全】

音痴。


【センス・データ】

視覚、触覚などの感覚を通じて意識に表われるもの。 感覚所与、感覚与件とも。


【善に対する正の優越】

社会の制度が、唯一の善の構想に従って作られているのではなく、各人が公正な社会の中で自由に自分の考えに従って人生を決められるという状態。


【センメルヴェイス反射】

常識では理解できない新事実を受け入れず、拒絶しようとする人間の傾向。


【先例拘束力の原則(羅:stare decisis)】

判例法を特徴づける重要な原則。 「同様な事例は同様に扱え」という正義の形式的原則に基づき、判例は後の判決のさいに参考になるだけでなく、事実が十分に類似している場合は先例に従わなければならないとする (また、下級の裁判所は上級の裁判所の判例に従わなければならない)とする原則。


戦狼外交せんろうがいこう

21世紀に中国の外交官が採用したとされる攻撃的な外交スタイルのこと。


【セーフガード】

安全装置。 緊急輸入制限措置。弱者救済のために講ぜられる、行政・立法措置。

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