創作に役立つ（かもしれない？）単語・用語メモ

【く】※暗い太陽のパラドックス、クロノスタシス、燻製ニシンの虚偽etc

【グイードの手】

【クエーサー】

【クオド・エラト・デモンストランダム（羅）】

【クオリア】

【クシフィアス・グラディウス（羅：Xiphias gladius）】

【クシュビラス】

【クニクルス（羅）】

【クネウム（羅）】

【暗い太陽のパラドックス】

【クラインの壷】

【グラキエス（羅）】

【グラジエント】

【グラシン紙】

【クラッシュ・シンドローム】

【グラディウス（羅）】

【グラナトゥム（羅）】

【クラリファイ】

【グラン・ギニョール】

【グリオブラストーマ（英）】

【クリオネ・リマキナ（羅）】

【クリスタル・ピラミッド】

【クリステンセンの法則】

【クリスマスコフレ】

【グリフィスのきず】

【クリフォト】

【クリプトカレンシー】

【クリプトグラフ】

【クリーンハンズの原則】

【グルカゴン】

【クルシファー（英）】

【グルス（羅）】

【クルセイド】

【グレイシャル】

【クレイニアム】

【クレオパトラの最期】

【クレクス・ピピエンス（羅）】

【グレシャムの法則】

【クレセント】

【クロスドレッサー】

【クロニクル】

【クロノスタシス】

【グロブスター】

【クロワゾニスム】

【クローズドクエスチョン】

【燻製ニシンの虚偽】

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【グイードの手】

中世ヨーロッパにおいて、音名を左手の各部分にあてはめる方法。音階の組織やソルミゼーションを覚える助けにするためのもの。

【クエーサー】

非常に離れた距離に存在し極めて明るく輝いているために、光学望遠鏡では内部構造が見えず、恒星のような点光源に見える天体のこと。

【クオド・エラト・デモンストランダム（羅）】

Q.E.D、証明完了

【クオリア】

経験の主観的、質的性質。

【クシフィアス・グラディウス（羅：Xiphias gladius）】

メカジキ

【クシュビラス】

ポーランドの西端、ドイツとの国境の街グリフィノの郊外にある森の一部。「曲がった森」の意。根本から地面を這うように伸びた幹が途中から90度湾曲していてるという奇妙な形状の松の木が400本以上群生している。

漁船や家具の材料とするために故意にその形で育てられたという説や、二次大戦中に戦車で踏まれたという説などがある。

【クニクルス（羅）】

うさぎ

【クネウム（羅）】

くさび

【暗い太陽のパラドックス】

地球誕生初期は今よりも太陽の明るさが弱かったにもかかわらず、地球が凍結せずに海が存在していたという現象。様々な仮説があるが未だ解明されていない。

【クラインの壷】

境界も表裏の区別も持たない（2次元）曲面の一種で、主に位相幾何学で扱われる。

【グラキエス（羅）】

氷

【グラジエント】

勾配・傾き、光の階調

【グラシン紙】

中華まんなどの下に付いている紙。セパレート紙などとして売られている場合もある。

【クラッシュ・シンドローム】

挫滅症候群。倒壊した建物などから救出された数時間後、突然意識が薄れ最悪の場合、死に至る病態。

【グラディウス（羅）】

剣

【グラナトゥム（羅）】

ザクロ

【クラリファイ】

明らかにする、澄ませる、浄化する

【グラン・ギニョール】

フランスに実在した見世物小屋・劇場。転じて、血なまぐさいもの・荒唐無稽なものも指す。

【グリオブラストーマ（英：glioblastoma）】

膠芽腫。脳のなかに発生する悪性の脳腫瘍。

【クリオネ・リマキナ（羅：Clione limacina）】

クリオネ

【クリスタル・ピラミッド】

バミューダトライアングルの水浸600mの海底で見つかった、水晶のような質感のピラミッド。底辺300m、高さ200mとエジプトのクフ王のピラミッドよりも大きく、起源については謎に包まれている。

【クリステンセンの法則】

「現状維持は退歩なり（先発企業は現状維持に満足していると後発企業に足をすくわれる）」

【クリスマスコフレ】

クリスマスシーズンに合わせて各ブランドから発売される限定のコスメセット。コフレとはフランス語で宝石などを入れる小さな箱の意。

【グリフィスのきず】

グリフィスクラック。ガラスが他の物質と接触したとき、その表面に生成されるきわめて微小なきず。

【クリフォト】

ユダヤ教のカバラ（神秘主義思想）における概念。善であるセフィロト（生命の樹）の対になる悪の概念で、邪悪の樹（セフィロトを逆さまにした図）で表される。

【クリプトカレンシー】

暗号通貨

【クリプトグラフ】

またはクリプトグラム。暗号、暗号文。

【クリーンハンズの原則】

自分の手がきれいでなければ法の保護は受けられないという原則。 自分は法律違反をしておきながら、法律で助けてくれと言うことは許されないということ。

【グルカゴン】

29アミノ酸残基からなるペプチドホルモンの一種。タンパク質およびアミノ酸の代謝に重要な機能を持つ。

【クルシファー（英：crucifer ）】

①十字花植物、アブラナ科の植物。4枚の花びらが十字状に咲く

②（聖職者の行列の）十字架奉持者

【グルス（羅）】

鶴

【クルセイド】

十字軍、聖戦

【グレイシャル】

氷河の、氷のように冷たい

【クレイニアム】

頭蓋、頭蓋骨

【クレオパトラの最期】

クレオパトラ7世。2000年以上前に活躍した古代エジプトの女王。クレオパトラの死は毒蛇に自分を咬ませたことによる自殺というのが通説だが、死刑囚を使った毒薬の研究に熱心だったことが知られており、服毒自殺だったのではないかという説と議論となっている。

【クレクス・ピピエンス（羅：Culex pipiens）】

アカイエカ（蚊）

【グレシャムの法則】

「悪貨は良貨を駆逐する（同一貨幣の額面価値と実質価値に差が生じた場合、実質価値のより低い貨幣が流通する）」

理由①：一般市民は実質価値が高い貨幣を手元に残す

理由②：貨幣を作るための地金の相場が上昇すると旧貨幣が溶解される（ここから、悪人がはびこると善人は不遇になることの例えに用いられるようになった）

例：低俗な番組が増えると良質な番組が減る

【クレセント】

三日月。クレッセント、クレッセントムーンとも。

【クロスドレッサー】

自分の生まれ持った体の性別とは違う装いをする人。

【クロニクル】

年代記、歴史書

【クロノスタシス】

時計に目を向けた瞬間、秒針の動きが遅く見える現象。原因は目を動かした際に視界がぶれないように調整する脳のはたらき。目から得た視覚情報を認識しやすいように処理する影響で、実際の時間と感覚的な時間に小さなズレが生じてしまう。

【グロブスター】

海岸に漂着する謎の肉塊。

【クロワゾニスム】

暗い輪郭線によって分けられたくっきりしたフォルムで描かれた、ポスト印象派の様式のこと。評論家のエドゥアール・デュジャルダン（Edouard Dujardin）の造語である。

【クローズドクエスチョン】

yes/noで答えられるような、答える方法や回答範囲が限られている質問の仕方

対：オープンクエスチョン（オープンチョイス）

【燻製ニシンの虚偽】

修辞や議論における技法で、重要な事柄から相手の注意をそらしたり誤った方向に誘導する方法。ミスディレクション。