【か】※カクテルパーティー効果、カプグラ症候群、ガルバニー電流etc
【カイザーシュニット】
【カイゼル髭】
【蓋然性】
【ガイノフォビア】
【ガイネフィリア】
【
【解剖学的かぎタバコ入れ】
【快楽説のパラドックス】
【カエルム(羅)】
【確証バイアス】
【カクテルパーティ効果】
【火星効果】
【火星の水】
【カタストロフィ】
【カタストロフィー理論】
【カタリスト】
【カッティング・エッジ】
【カテドラル】
【荷電粒子砲】
【カトラリー】
【カニス・ルプス・ファミリアス】
【カプグラ症候群】
【カプリシャス】
【ガベル】
【神の命令説】
【ガラスの要塞】
【カラーバスの法則】
【カリギュラ効果】
【カリグラフィー】
【カルヴェール】
【カルカロドン・カルカリアス】
【カルカロドン・メガロドン】
【ガルス・ガルス・ドメスティクス】
【カルネアデスの板】
【ガルバニー電流】
【カルペ・ディエム】
【環境決定論】
【間主観性】
【感情バイアス】
【環水平アーク】
【眼前暗黒感】
【観想】
【観測選択効果】
【貫頭衣】
【簡単が最良(Simple is best)の法則】
【カンティアン】
【観念運動効果】
【カーテシー】
【カーボンナノストラクチャー】
【ガーリー】
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【カイザーシュニット(独:Kaiserschnitt)】
帝王切開。「カイゼル(Kaiser)」は「分離する」という意味で使われている独語なので日本語訳としては「母子分離切開術」等が妥当だが、Kaiserには「帝王」や「皇帝」と言った意味もあることから「帝王切開」と誤訳された(諸説あり)
【カイゼル髭】
ある程度伸ばした口髭を油で固め、毛先を上向きにさせた髭のこと。
【蓋然性】
可能性とほぼ同じ意味。ただし、蓋然性は大まかに数値化できるが、可能性は数値化できない場合もある。
例:あの芸人は成功する可能性がある
【ガイネフィリア】
両性愛。「男女」という2つの性の両方へ恋愛感情や性的願望を抱くこと。
【ガイノフォビア】
女性恐怖症
参:アンドロフォビア
【
天地のはじめ
【解剖学的かぎタバコ入れ】
母指を外転させたときに手背の橈側にできる三角形のくぼみ。
【快楽説のパラドックス】
自分の快ないし幸福の意識的な追求が、かえって目的達成のための障害になってしまうこと。
【カエルム(羅)】
天・空、天国
【確証バイアス】
認知バイアスの一種。仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと。また、その結果として稀な事象の起こる確率を過大評価しがちになる。
【カクテルパーティ効果】
パーティ会場など雑音の大きい場所でも、自分が話している相手の声がしっかりと聴きとれる現象。
【火星効果】
フランスの心理学学者・統計学者ミッシェル・ゴ—クランが発表した「職業と出生時の天体配置に関連が見られる」と言う説。特に優れたアスリートと天体配置には関連性があると言われ、特にこれを指して火星効果と言われた。
【火星の水】
火星探査が進むにつれて40億年前には火星にも大量の水が存在し、大西洋くらいの大きさで水浸1500mほどの海があった可能性がでてきた。しかし、30億年ほど前に地表の水は消えてしまい、その原因については多くの謎が残されている。最近の研究では、一部は宇宙空間に放出されたものの、多くの水が地殻に閉じ込められている可能性がでてきている。
【カタストロフィ】
大惨事、大災害
【カタストロフィー理論】
連続する事象を背景として不連続な事象が発生する過程を追究しようとする理論。
【カタリスト】
触媒
【カッティング・エッジ】
刃先。転じて最先端、過激な、といった意味も。
【カテドラル】
大聖堂、教会堂
【カトラリー(英)】
食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称。フランス語ではクヴェール。
【荷電粒子砲】
高速の荷電粒子(電荷を帯びた粒子)を撃ち出すビーム兵器。主にフィクションにおいて架空の兵器として登場する。
【カニス・ルプス・ファミリアス(Canis lupus familiaris)】
犬、家イヌ
【カプグラ症候群】
よく見知った人物が、見知らぬ他人に入れ替わって自分を苦しめていると感じてしまう現象を言う。
【カプリシャス】
気まぐれな
【ガベル】
ギャベルとも。裁判や議会、オークションで使用される
【神の命令説】
道徳規則は神が命令したものであるとする考え方。
【ガラスの要塞】
ヨーロッパ各地で見られる、ガラス状化した要塞のこと。作られたのはBC8500~1世紀頃だと推測されている。「人類は過去2回、核戦争で滅んでいる」という説のヒントが隠されているとも言われている。
【カラーバスの法則】
強く意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる、という法則。
例:「そろそろ新しいスマホに替えようかな」と考えていると、それまで気づかなかった新製品のスマホに関する情報が次々目に飛び込んでくる。
参:バーダー・マインホフ現象
【カリギュラ効果】
やるなと言われたり禁止にされると、逆にやりたくなったり気になってしまう現象
参:心理的リアクタンス
【カリグラフィー】
日本の書道と同じく、文字を美しく見せるための手法だが、筆記にペンまたはそれに類する道具を用いているため毛筆を使用する書道とは表現されたものが大きく異なる。記録媒体としての羊皮紙が高価であるため、文字を残す際により美しい表現を試みた結果、発明されたと思われる。
【カルヴェール】
キリストの十字架及び受難に関わった諸人物の像。
【カルカロドン・カルカリアス(羅:Carcharodon carcharias)】
ホオジロザメ
【カルカロドン・メガロドン(羅:Carcharodon megalodon)】
メガロドン ※絶滅種のサメ
【ガルス・ガルス・ドメスティクス(羅:Gallus gallus domesticus)】
鶏
【カルネアデスの板】
船が難破して海に落ちた人が、一人しかつかまれない板を使い、他に落ちた者を死なせてでも生き延びたとしたら、果たして罪に問われるのか、というもの。緊急避難の例として引用される。
【ガルバニー電流】
ガルバニック電流とも。アルミホイルなどをかんだときに痛みが走る原因。異なる金属同士が唾液を介して接触すると流れる弱い電流。
【カルペ・ディエム(羅:Carpe diem)】
直訳は「その日を摘め」。「今を生きろ」の意。
【環境決定論】
地球上の自然環境がそこに住む人々の生き方を決定するという考え方。
【間主観性】
ある事柄が間主観的であるとは、 二人以上の人間(或いは他の物でも)において同意が成り立っていることを指す。 この状態は一般に、主観的であるよりも優れており客観的であるよりも劣っているとみなされる。
【感情バイアス】
感情的要因による認知と意思決定の歪み。精神的苦痛を与えるような厳しい事実を受け入れたがらない心理。
【
サーカムホライズンアーク。大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環とも。
【眼前暗黒感】
めまい・立ちくらみのこと。
【観想】
実践の対義語。世界や宇宙を観察し、哲学的思索に耽ること。ギリシア語ではテオリア(theoria)。
【観測選択効果】
科学哲学の世界で使われる言葉で、何らかの現象の観察が行われる際に、観察者の性質や能力によって観測される対象の層に偏りが生まれてしまう現象のことを言う。
【簡単が最良(Simple is best)の法則】
ツイッター開発者の一人ドンム・サゴラ氏が語った内容。彼は「アイデアをシンプルにするほどその市場のニーズを理解することができるので、そこで積極的に展開できる」と語っている。
【貫頭衣】
中央に穿たれた穴から頭を出して着るごく単純な構成の衣装。腕を通す穴を残して脇を縫ったものを筒型衣と呼ぶ。古代ギリシャのチュニック、南米の民族衣装、台湾の北部山地先住民の方衣、日本の千早など。
【カンティアン】
カント主義的な
【観念運動効果】
知識や経験から無意識に引き起こされる運動効果。
例)ダウジング、こっくりさん
【カーテシー】
ヨーロッパの伝統的なあいさつ。女性のみが行う。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをする。
参:ボウ・アンド・スクレープ(男性の挨拶)
【カーボンナノストラクチャー】
炭素によって作られる六員環ネットワーク(グラフェンシート)による構造体
【ガーリー】
女の子らしく甘めな、少女・女の子らしい雰囲気。カワイイ系のモチーフが入ったTシャツや花柄のブラウスなど、甘めのテイスト。
参:フェミニン(女性らしさ、優雅な様子)
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