【お】※オッカムの剃刀、オッドアイ、オーメンetc

【オヴィス・アリエス】

【王権神授説】

【黄金比】

【黄金螺旋】

【黄金律】

【応力】

【オキシトシン】

【オズマ計画】

【オッカムの剃刀かみそり

【オッドアイ】

【踊りのペスト】

【オピニオン】

【オフィオファグス・ハンナ】

【オブジェクト・セクシャリティ】

【オブリビオン】

【オベリスク】

【オルキヌス・オルカ】

【オリクトラグス・クニクルス】

【オリジアス・ラティペス】

【オルガノジェネシス(英)】

【オルタナティブ】

【オルド】

【オルニトリンクス・アナティヌス】

【オルフェウス】

【オレゴンの渦】

【オンコリンクス・ケタ】

【オンディーヌの呪い】

【オーグル・キャブレター】

【オーセンティシティ】

【オートガイネフィリア】

【オートノミー】

【オーバーウェルム】

【オーバークロック】

【オーバーチュア】

【オーバードーズ】

【オーバートーン橋】

【オーメン】

【オーラン・メダン号事件】

【オーリム】

【オールドスクール】

【オールトの雲】


——————————————————————


【オヴィス・アリエス(羅:Ovis aries)】


【王権神授説】

国王が人民を支配する権力は、神から授かったものであるとする学説。 市民革命期前の絶対王政のころに流行った。


【黄金比】

「1:1.6180339887…」。人間が最も美しいと感じると言われる比率。


【黄金螺旋】

黄金長方形(縦横比が1:1.618の長方形)にあるすべての正方形の列において、角の点を滑らかにつないでいくと現れる渦巻き状の螺旋。


【黄金律】

「人になされたいことを人になせ(自分が他人にしてもらいたいと思うことを他人にしなさい)」 という形式で述べられる教え。


【応力】

外力が加わった物体の内部に生ずる抵抗力。


【オキシトシン】

好きな相手と触れ合うことで分泌されるホルモン。「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「愛情ホルモン」「抱擁ホルモン」等、多くの異名がある。


【オズマ計画】

1960年に天文学者フランク・ドレイクがアメリカ国立電波天文台で始めた、地球外知的生命体探査 (SETI) の初めての取り組み。


【オッカムの剃刀かみそり

別名、思考節約の法則。同じ現象を説明する仮説が複数ある場合に、よりシンプルな仮説を採用するべきであるという考え方(シンプルな方がその後の理論を展開させやすく実践的だから)

例:複雑な地動説より単純な天動説


【オッドアイ】

左右の瞳の色が異なること。虹彩異色症こうさいいしょくしょう。 片方の瞳が青色、もう一方が橙色や黄色、緑色であることが多い。

類:ヘテロクロミア


【踊りのペスト】

誰かが躍り出すと、それが感染するかのように周りの人も踊りだし、昏倒するまで続けられるという現象。7~16世紀頃のヨーロッパ各地で確認されており、中には数百人に感染して100名以上が心臓発作や飢えで死亡した事例もあった。カルト宗教の儀式、或いは麦角菌ばっかくきんが原因であったと考えられている。


【オピニオン】

①意見・見解・所信 ②世論


【オフィオファグス・ハンナ(羅:Ophiophagus hannah)】

キングコブラ


【オブジェクト・セクシャリティ】

対物性愛。生命のあるものにではなく、建物や物に愛情を抱き、性的に惹きつけられる性的倒錯・ 性的指向の一種。


【オブリビオン】

忘却、忘我


【オベリスク(英:obelisk)】

古代エジプトで、神殿の門前の左右に建てた、方形で上にいくにしたがって次第に細くなり、先のとがった白い石柱の記念碑。 また、これと同じような形の方尖柱。短剣符(†マーク)


【オルキヌス・オルカ(羅:Orcinus orca)】

シャチ


【オリクトラグス・クニクルス(羅:Oryctolagus cuniculus)】

うさぎ


【オリジアス・ラティペス(羅:Oryzias latipes)】

メダカ


【オルガノジェネシス(英:organogenesis)】

器官形成。器官発生とも。個体が発生していく過程で器官が形成されていくこと。


【オルタナティブ】

代案、代替物、二者択一、主流な方法に変わる新しいもの、といった意味で使用される英語由来のカタカナ語。


【オルド(羅)】

秩序


【オルニトリンクス・アナティヌス(羅:Ornithorhynchus anatinus)】

カモノハシ


【オルフェウス】

原始地球に衝突した天体。その衝撃で飛び散った破片が集まり月ができた。


【オレゴンの渦】

アメリカ・オレゴン州にあるミステリースポット。ここでは方位磁石が使えなくなったり、身長が変化したりと不可思議な現象が起こることで有名。


【オンコリンクス・ケタ(羅:Oncorhynchus keta)】

サケ


【オンディーヌの呪い】

先天性中枢性肺胞低換気症候群 せんてんせいちゅうすうせいはいほうていかんきしょうこうぐんの異名。睡眠中に呼吸が止まるという、死の危険を伴う症状の病気。水の精オンディーヌの伝説(恋人の男に眠ったら死ぬという呪いをかける)に由来する。


【オーグル・キャブレター】

70年代にトム・オーグルによって開発された、自動車の燃費を向上させる装置。この技術を利用して作られたエンジンは1リッターで42kmもの走行が可能だったとされる。トムが謎の死を遂げると特許は売却されたが、なぜか特許使用料の支払いが拒否され幻のエンジンとなった。


【オーセンティシティ】

信頼性、真実性


【オートガイネフィリア】

男性が自身を女性だと思うことにより性的興奮する性嗜好の性的倒錯パラフィリアの一種。


【オートノミー】

自律。自分のことは自分で決めること。

対:ヘテロノミー(他律、他人任せ、主体性の欠落)


【オーバーウェルム】

圧倒する、打ちのめす


【オーバークロック】

パソコンの作成で、CPUのクロック周波数を定格の周波数よりも高い設定で動作するようにすること。それにより、通常の性能を超えた処理能力を得ることができる。


【オーバーチュア】

序曲


【オーバードーズ】

過量投与、過量服薬


【オーバートーン橋】

スコットランドのウエスト・ダンバートンシャーにある橋。別名「自殺犬橋」とも呼ばれ、犬が欄干から身を投げすという奇妙な現象が続いている。


【オーメン】

前兆


【オーラン・メダン号事件】

1948年マラッカ海峡を横断していた米国船シルバー・スター号が、オーラン・メダン号から奇妙な無線を受け取ったことに端を発する海難事件。無線は『船員が何者かに襲われ、急に口から血を吐いて倒れてしまった』という内容で、3時間後に発見されたオーラン・メダン号の甲板には、恐怖の形相で空を見上げたままの船員たちの腐乱死体が転がっていたという。


【オーリム(羅)】

いつか、昔


【オールドスクール】

出身校、古くからの学校。派生して「旧来の一派」など。


【オールトの雲】

太陽系の外側を球殻状に取り巻いていると考えられている理論上の天体群。

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