2023年8月15日 終戦の日に一言とトルコ弓
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【終戦の日に一言】
そんな題にしたけど、一言で終わらないやつだった(笑)
私、物語で戦やらなんやら書いてますし、読むのも好きですし、戦車とか戦闘機とかカッコイイなと思うんですけども、戦争なんてクソだと思ってます。
それでもって、最近は外交の失敗という言葉が流行りましたけど、現代では、元々武力に訴えがちな国が、内政も外交も失敗した結果、侵略に踏み切るんじゃないのかなとは思ってたりします。侵略者目線で見れば、侵略された側に非があるかどうかなどどうでも良いことです。
そんなことも、創作の肥やしにするわけですが。
【トルコ弓】
前に日本の和弓を結構威力が高いと書きましたが、滑車を使わない前時代の弓で一番威力が高いのはどうやらトルコ弓らしいです。大きさは和弓が2メートル超なのに対して、トルコ弓は1.2メートルくらいだとか。それでトルコ弓の射程距離は600メートルだとか。有効射程は分からないけど、密集して放てばやべーことになるな。
どうして大きさにこんなに差があるのかと調べれば、先達のご意見では、結局、手に入る材料と技術の問題になるらしい。
昨日の日本の戦国時代の話もそうだったけど、架空世界の設定を考えるときに、どうしてそういう風に発展したのかも考えると、面白いし深みも出るなと改めて思うのです。
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