2023年8月16日 題材の意味が分からないと執筆状況

【題材の意味が分からない】

 恥ずかしながら、私こと津多時ロウは、題材という言葉の意味がよく分かっておりません。ボケとかネタでなく。

 どうして、こんなことを言うかと申しますと、前にも話した名興文庫さんの、文芸作品の3回目の講評企画に応募したいんですけど、それの応募条件の一つに月見を題材としていることってあるんですよね。応募条件から外れた作品を応募するのは、関わる人の手間を増やすし、失礼なので、応募条件に合致しているかどうか、合致する作品とは何なのか検討するわけです。「月、燃ゆ」が該当しているか検討するわけです。月見が狭義の月見なのか広義の月見なのか、主催者の意図も検討するわけです。

 まずは題材の意味。あらためてネットで検索すると主題となる内容を支える材料と出てくる。うん、分からん。

 次に月見が広義が狭義か。主題であれば、今までの企画から見て広義であろうと思う。題材であれば、狭義の可能性がある。うん、分からん。

 そんなわけで、応募したいけど分からん。そして、題材って何だ? ってなってます。


【執筆状況】

 転生のおとの執筆は調子がよくて、今はエピローグ的なお話を書いてます。これとあとがきを書き終わったら毎日更新にしたいなあ。フランケンシュタイナー。そんなこんなで、今日はエピローグの1個前の話の推敲と、エピローグの執筆がめちゃくちゃ進んだらいいなあと思うのであります。頭痛も一昨日だけでしたし。

 ゆるゆる逐条解説・労働基準法は今日の更新分も含めてストックが8話分あります。そう言えばコラムを書こうとしてたのを思い出したので、それも書き進めないといけないかなと思ってます。

 あとは、前述の関係であらすじを考えてタイトルまでつけちゃった短編の構想をどうしようか考えよう。仮のタイトルは「月を喰ろうて逝ね」、内容は生真面目なサラリーマンのロードムービー的なもの。うん、これ、どうしよう。月見が題材ってなんだ?

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