いきなり拙作の話になりますけど『平和の鐘』は、元々企画短編だったんです。2000字縛りの。それをそのままプロローグに流用してしまいました。
津多さんの仰る通りで、揉めるような話でもないと思うんですけど💦
人それぞれで良くない素すか?みたいな
作者からの返信
コメントありがとうございます!
平和の鐘のプロローグを読み返してみましたが、ジョージとクロエの話を読んだ後だと、一層、感慨深いものがありました。あそこの遊園地のシーンはプロローグと被せてたのかと。
揉める人は、なんというかどこの業界でも、自分が正しい、相手が間違ってる、かつ視野が狭い系の人だと思うので、放っておくか、仏道に帰依して頂くしかないかなと思ったりします。
人それぞれで良い話なんですけどね。
いや、書いちゃってるし。意味なくて草。
1話離脱されまくっている僕は振り落としまくっていることになりますね。
それは置いておいて……、プロローグというのを辞書的なサイトで調べたんですけど、意味的には序章とか前口上とか、事の発端とからしいです。
いわゆる物語の前提条件とかを本編とは切り離した形で導入するのがプロローグなのかと。
ただ、本編と切り離しちゃうと、序盤から面白い展開を求めている人たちには合わないということになってしまうので、不要論が出てきたのかなと思います。
面白くする舞台装置として働くこともあるんですけどね。
まあ、本一冊を通して楽しむことができる人をターゲットにしない限り、僕もプロローグは要らないと思ってしまいます。
ちなみに不要論を唱えている人のほとんどはWeb限定で創作?している人だと思います。
なろう系でも書籍化される際にプロローグがついたりすることもあるので、エンタメとかそうじゃないとかは関係ないですね。たぶん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにエンタメ系ではなくてWEB小説系の方がしっくりきますね。
1話離脱もネット小説ならではの傾向ですから、いわゆるWEB小説の作者・読者がプロローグを忌避するのも分からなくはないですね。
私はやはり深みのある作品にするのであれば、プロローグのようなものによるなにかしらの情緒の提供は必要だと思いますし、なくても深みが作れるならと、つまり作品によるという考え方です。
個人的な話になりますが、私はどうしても序盤からダラダラと本編より逸れがちな話を下敷きのように書く傾向があります。
結果、話の書き出しの前に読んでくれる人を退屈させないよう「おっ、何か起こりそうだぞ」と思って貰えるような、場合によってはそこだけを読んでも面白いと思ってもらえるようなプロローグ作りを心掛けています。
まぁその結果、話を書いている途中で最初のプロローグの伏線回収をどのタイミング、どのようなやり方でやれば良いのだろう……と、毎度頭を悩ませることになってしまうのですが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、プロローグって難しいんですよね。
なので私が知ってる創作論もプロローグは最後にしろと書いてありました。
回収が先で伏線を仕掛けるのが先なので、好きなように書き放題ですね(笑)
ちなみに私は何か起こりそうだぞと盛り上げておいて何もないケースが……